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救命救急センター

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救命救急センター

・厚生労働省による平成29年度救命救急センター評価:S評価 18位(全国292施設)
・日本救急医学会指導医指定施設(全国139施設 R2年1月現在)
・外傷専門医研修施設認定(全国82施設 H30年12月現在)

救命救急センターとは?~堺市に救命救急センター誕生!

① 救命救急センターとは?

日本の救急医療は、初期救急、二次救急、三次救急に分かれています。初期救急は、外来診療のみで対応できる、例えば、発熱や下痢などで救急外来を自力で訪れる(walk-in)軽症の患者さんを診療します。二次救急は入院治療を必要とする中等症、例えば、救急車で搬送された骨折患者さんなどを診療します。そして、最重症の患者、つまり、重篤で生命に危険がある“待てない!”患者さんを受け入れるのが、三次救急です。

この三次救急を担当する医療施設が救命救急センターです。救命救急センターでは、24時間365日いつでも重症患者さんを受入れ、最先端の医療を提供するため、多くの医療スタッフが働き、人工心肺装置など最新かつ高度な医療機器をそろえています。

② 堺市に救命救急センター誕生!

救命救急センターは、現在では概ね人口30万人以上の地域に一か所を目標に整備が進められており、令和2年4月1日現在、全国に292箇所、大阪府内に16箇所の救命救急センターがあります。

堺市は、大阪府中南部に位置する人口84.3万人(平成25年1月)の政令指定都市ですが、長い間救命救急センターがありませんでした。堺市と高石市(人口は併せて約90万人)を管轄している堺市消防局が平成26年に堺市外の救命救急センターへ搬送した最重症患者数は408人となっています。主に多発外傷をはじめとする重症外傷や重症中毒などの患者さんです。過去10年を見ても、毎年350人前後の重症患者が近隣の救命救急センターに搬送されております。重症患者の治療には一分一秒を争うことも多く、地域住民の健康を守るためにも、堺市内に救命救急センターを設置する必要がありました。

当院は市民病院としての歴史も長く、数多くの救急患者さんを診療してきました。平成26年度には8,044人の救急患者を受入れましたが、重症外傷や重症中毒患者には対応できない状況でした。平成27年7月に念願の救命救急センターが新設され、あらゆる重症患者、多くの領域にまたがる外傷救急患者や合併症を持つ内因性重症患者を受入れることが可能になりました。まさに、堺市における“救急医療の最後の砦”が誕生しました。

救命救急センターにおける診療内容

堺市における唯一の三次救急医療施設及び日本救急医学会指導医指定施設(令和2年1月現在 全国139施設)、外傷専門医研修施設(同全国82施設)として、あらゆる重症患者を受け入れます。重症救急患者に救急初療室での初期対応(蘇生処置)から、急性期救命医療(根治的処置・手術)、その後の集中治療、さらには転院・外来フォローまで一貫したシームレスな医療を提供します。

救命救急科(救急外科)

三次救急の経験豊富な専従医師17名が、重症外傷や重症中毒、熱傷、さらには多くの急性腹症や外科感染症に対応します。初療から開腹手術やカテーテルによる治療といった根本治療、術後集中治療、さらには転院・外来フォローまでを担当します。

集中治療科

当院内科統括部の強いバックアップの下に、救急医・集中治療医・各専門内科医・麻酔医が連携し、診療・治療・管理にあたります。専門性が多様のため、各診療ガイドラインに迅速対応し、かつ病態論に踏み込む深い思考をもった診断・重症管理を行います。

その他:院内のサポート体制

救命救急センターの施設・他

当院救命救急センターは、重症患者、特に重症外傷患者へ迅速かつ安全な治療を行うことを前提に設計しました。

140㎡を超える広大な面積の三次初療室は、通常2人の重症患者を受け入れ可能であり、災害時には最大4人の患者に対応可能です。また、初療室にドア1枚で直結するCT室(自走型128列CT)と血管造影装置を組み込んだ救急専用ハイブリッド手術室を集中配置し、来院から根本治療まで、できるだけ短時間で終えることを目指しました。

※日本で初めて、三次初療室での患者処置台とCT検査台、ハイブリッド手術室内の手術台を共用するシステムを作りました。患者の載せ替えの必要がなく、全身CTや緊急手術・血管造影検査などでの患者移動がより安全かつ容易となりました。

救命センター病床は30床。個室3室を含む救命ICU8床、個室7床を含むHCU22床です。最新の医療機器をそろえ、あらゆる重症患者に対応します。

救命救急センターのスタッフ紹介

救命センター専従である救命救急科のスタッフは、いずれも救急医療だけでなく、外科、整形外科や脳外科などで修練を積んだ熱意の高い医師たちです。

(令和2年8月1日現在)

森田 正則(もりた まさのり)
職名 救命救急科部長
救急・総合診療科医員
救命救急センターセンター長
災害時医療管理センター副センター長
大学
(卒業年)
川崎医科大学(平成9年)
専門 救急医学
感染症学
集中治療学
急性中毒学
認定資格 医学博士(川崎医科大学)
日本救急医学会救急科専門医・指導医
厚生労働省認定臨床研修指導医
ICD(インフェクションコントロールドクター)
日本DMAT(統括DMAT)
JATEC・MCLSインストラクター
ICLSインストラクター
ACLS大阪認定インストラクター
学会 日本救急医学会
日本臨床救急医学会
日本集団災害医学会
日本外傷学会
日本集中治療学会
日本中毒学会(評議員)
日本感染症学会
モットー 人間万事塞翁が馬、情けは人のためならず
一言 大阪南部の救急医療充実の為に微力ながら尽くしていきます。
横田 順一朗(よこた じゅんいちろう)
職名 堺市立病院機構副理事長
救命救急センター顧問
堺地域メディカルコントロール協議会会長
中田 康城(なかた やすき)
職名 診療局局長
救命救急センター
災害時医療管理センター センター長
医療安全管理センター センター長
大阪大学臨床教授(救急医学)
岐阜大学医学部臨床系客員教授(救急・災害医学)
富山大学医学部非常勤講師(危機管理医学)
兵庫医科大学臨床教育教授(救急医学)
大学
(卒業年)
山梨医科大学(昭和63年)
専門 救急医学全般
災害医学
認定資格 医学博士(大阪大学)
日本外科学会認定医
日本救急医学会救急科専門医
日本救急学会認定指導医
日本DMAT隊員(統括DMAT)
エマルゴトレインシステム 国際上級インストラクター・エデュケーター
日本救急医学会認定ICLSインストラクター・ディレクター
ACLS大阪認定インストラクター
JATECインストラクター
JPTECインストラクター(近畿世話人)
水難学会認定着衣泳指導員
MCLSインストラクター
学会 日本救急医学会(評議員)
日本救急医学会近畿地方会(幹事)
日本集団災害医学会(評議員)
日本臨床救急医学会(評議員)
日本外科学会
日本中毒学会
日本外傷学会
失敗学会
水難学会
モットー “医師が処置し神が癒し給うた”
“敬天愛人”
一言 救命救急センターを開設するために堺市立総合医療センターに来ました。堺市立総合医療センターが、堺市と周辺地域の救急医療の最後の砦となるべく、頑張っていきたいと思います。
臼井 章浩(うすい あきひろ)
職名 救命救急科ACS担当部長
救命救急センター 副センター長
大学
(卒業年)
北海道大学(平成7年)
専門 一般外科・消化器外科
外傷外科
集中治療
認定資格 日本外科学会外科専門医
日本救急医学会救急科専門医
厚生労働省認定臨床研修指導医
日本DMAT
JATEC・JPTEC・ITLS・PALS・ICLS 元インストラクター
Basic Life Saver
Acute Care Surgery認定外科医
学会 日本外科学会
日本消化器外科学会
ACS研究会(世話人)
日本腹部救急医学会
日本救急医学会
日本集中治療学会
モットー 明日世界が終わるとしても、今日私はリンゴの木を植える
一言 メスにこだわり、人命を救えるよう努力します。
晋山 直樹(しんやま なおき)
職名 救命救急科副部長
大学
(卒業年)
奈良県立医科大学(平成14年)
専門 外傷、救急
認定資格 日本外科学会外科専門医
日本救急医学会救急科専門医
学会 日本外科学会
日本救急医学会
日本臨床外科学会
日本集中治療医学会
日本外傷学会
日本Acute Care Surgery学会
日本腹部救急医学会
モットー 熱い心と、冷たい頭をもて
向井 信貴(むかい のぶたか)
職名 救命救急科副部長
大学
(卒業年)
旭川医科大学(平成16年)
専門 一般外科・消化器外科
外傷・救急外科
集中治療学
認定資格 日本外科学会外科専門医
日本救急医学会救急科専門医
日本DMAT
学会 日本外科学会
日本消化器外科学会
日本Acute Care Surgery学会
日本救急医学会
日本集中治療医学会
日本外傷学会
日本IVR学会
日本腹部救急医学会
日本内視鏡外科学会
モットー ・我以外皆我師也
・みだりに人の師となるべからず、又みだりに人を師とすべからず
藥師寺 秀明(やくしじ ひであき)
職名 救命救急科 医長
IVRセンター 副センター長
大学
(卒業年)
大阪大学(平成19年)
専門 救急
IVR
認定資格 日本救急医学会救急科専門医
日本IVR学会専門医
日本集中治療医学会専門医
学会 日本救急医学会
日本医学放射線学会
日本IVR学会
日本集中治療医学会
モットー 小さなことからコツコツと。
川本 匡規(かわもと まさのり)
職名 救命救急科医長
整形外科医長
大学
(卒業年)
関西医科大(平成20年)
専門 救急医学全般
整形外科
認定資格 日本整形外科学会専門医
JATEC・JPTECプロバイダー
日本救急医学会救急科専門医
学会 日本整形外科学会
日本救急医学会
日本臨床救急医学会
日本外傷学会
骨折治療学会
中部整形外科災害外科学会
一言 整形外科が初期診療から介入することでpreventable trauma disabilityを可能な限り減少するため尽力します。
天野 浩司(あまの こうじ)
職名 救命救急科医長
大学
(卒業年)
佐賀大学医学部(平成19年)
富山大学大学院(災害・危機管理医学)
専門 救急医学
外科学
認定資格 医学博士(富山大学)
日本救急医学会救急科専門医
日本外科学会外科専門医
Acute Care Surgery認定外科医
日本組織移植学会認定医
日本DMAT
学会 日本救急医学会
日本外科学会
日本組織移植学会
日本Acute care surgery学会
日本外傷学会
日本消化器外科学会
日本IVR学会
日本腹部救急医学会
モットー いつまでも向上心を忘れずに成長し続けられるよう努力します。
茅田 洋之(かやた ひろゆき)
職名 救命救急科医長
大学
(卒業年)
長崎大学(平成19年)
専門 外科(呼吸器外科)
認定資格 日本外科学会外科専門医
学会 日本外科学会
日本呼吸器外科学会
日本消化器外科学会
日本内視鏡外科学会
モットー 謙虚に、穏やかに、淡々と。
泉 江利子(いずみ えりこ)
職名 麻酔科副医長(院内ローテート)
大学
(卒業年)
高知大学(平成24年)
専門 手術麻酔
救急集中治療
認定資格 日本麻酔科学会麻酔科専門医
厚生労働省麻酔科標榜許可
日本救急医学会救急科専門医
ICLSインストラクター
学会 日本麻酔科学会
臨床麻酔学会
日本心臓血管麻酔学会
日本救急医学会
日本集中治療医学会
橋本 優(はしもと ゆう)
職名 救命救急科副医長
大学
(卒業年)
自治医科大学医学部(平成24年卒)
専門 救急医学 外科学
認定資格 日本救急医学会救急科専門医 
日本DMAT
日本外科学会外科専門医 
学会 日本救急医学会
日本外科学会
日本外傷学会
日本消化器外科学会
日本腹部救急医学会
日本内視鏡外科学会
日本航空医療学会
モットー 忘己利他
杉森 遥(すぎもり よう)
職名 救命救急科 後期研修医
前田 悠至(まえだ ゆうじ)
職名 救命救急科 後期研修医
中江 信明(なかえ のぶあき)
職名 救命救急科 後期研修医
大学
(卒業年)
奈良県立医科大学(平成30年)
菅野 徹(かんの とおる)
職名 救命救急科 後期研修医
認定資格 ICLSディレクター
学会 日本内科学会
モットー 頑張っていることは前のめり
田中 敬祐(たなか けいすけ)
職名 救命救急科 後期研修医
大学 山口大学
末岐 浩一朗(すえき こういちろう)
職名 救命救急科 後期研修医
大学
(卒業年)
平成31年
モットー 昨日の自分より良くなれるように毎日こつこつ積み上げていきます。

救命救急センターの診療実績

救命救急センターの実績
厚生労働省救命救急センター評価令和元年度:S(18位/292施設)
・外傷専門医研修施設認定(平成30年12月現在全国82施設)
・日本救急医学会認定指導医指定施設(令和2年1月現在全国139施設)
・日本IVR学会症例登録数(当院)[平成30年]骨盤領域全国1位、肝胆膵領域全国4位
・日本骨折治療学会開放骨折登録数(当院)[平成30-31年]全国3位
・年間救急搬送受入れ件数:4年連続9,000件以上
・月間救急搬送受入れ最高件数:1,027件(平成31年1月)

救急搬送受入れ件数(応需率)の推移

平成29年度 平成30年度 令和元年度
救急搬送受入れ件数
(1ヵ月当たり)
9,322
(776.8/月)
9,439
(786.6/月)
9,444
(787.0/月)
救急搬送応需率 75.7% 78.0% 78.6%
うち三次救急搬送受入れ件数
(1ヵ月当たり)(※1)
568
(47.3/月)
527
(43.6/月)
532
(44.3/月)

理由別不応需件数

※1:堺市消防局では、急性冠症候群によるショックや脳卒中による意識障害は非三次救急(=二次救急)扱いで搬送されることが多い

重篤疾患(※2)の疾患別受入れ患者数の推移

疾患名 平成29年度 平成30年度 令和元年度
病院外心肺停止 163 158 150
重症急性冠症候群 157 128 102
急性大動脈疾患 46 42 42
重症脳血管障害 81 68 81
重症外傷(※3) 447 443 367
重症熱傷 7 6 0
重症急性中毒 33 34 32
重症消化管出血 201 199 201
重症敗血症 116 109 109
重症体温異常 24 32 25
特殊感染症 2 5 3
重症呼吸不全 93 95 72
重症急性心不全 74 67 42
重症出血性ショック 9 3 3
重症意識障害 9 12 9
重篤な肝不全 2 3 0
重篤な腎不全 7 11 7
その他の重症病態 0 2 0
合計
(1か月あたり)
1,471 1,417 1,247
(122.8/月) (118.0/月) (103.9/月)

※2:厚生労働省が救命救急センターでの受入れを求めている重症疾患群である。全国的には三次救急の対象となるが、大阪府では急性冠症候群や脳血管障害など内因性疾患は特定機能対応医療機関、さらに心肺停止などは重症初期対応医療機関として登録されている二次医療機関も受入れている。したがって、当院では、これらの症例と三次とを混在して受入れている。
※3:重症外傷 = AIS≧3and/or緊急手術

救命救急科入院患者数

救命救急科は、CPAやショックなどの最重症患者に加え、外傷や中毒などの外因性疾患、緊急手術が必要な急性腹症などの内因性疾患などを、初期二次三次を分けることなく幅広く診療している。 この表の入院患者の他、外来処置のみの救急外来患者や他科よりコンサルトを受けた共看患者も多数診療している。

疾患名 平成28年度 平成29年度 平成30年度
外傷 621 713 681
急性腹症 368 394 426
中毒 90 88 71
熱傷 17 20 18
環境異常(※4) 29 26 30
その他外因(※5) 12 37 29
その他内因 209 124 125
内因性CPA(※6) 114 87 121
合計
(1か月あたり)
1,460 1,489 1,501
(121.7/月) (124.0/月) (125.0/月)

※4:熱中症や偶発性低体温など
※5:窒息、縊頸、溺水、消化管内異物、医原性など
※6:みなし入院を含む

救命救急科による手術等について

救命救急科は、初療だけを行うのではなく、手術やIVRなどの治療手技も担当し、その後の集中治療、転院や外来フォローまで、一貫してシームレスな診療を行っている。

① 救命救急手術のべ件数と患者数

疾患名 平成28年度 平成29年度 平成30年度
ACS領域(※7) 386件
(270人)
329件
(226人)
319件
(225人)
整形外科領域(※10) 323件
(253人)
394件
(286人)
334件
(260人)
その他(脳外・形成・口外・泌など) 54件
(24人)
35件
(26人)
31件
(18人)
合計 775件
(554人)
758件
(538人)
684件
(503人)

※7:Acute Care Surgery:主に体幹部外傷や急性腹症など外科的急性疾患を担当する。
領域手術内容→管切開術やOAMにおける腹腔内洗浄・腹壁閉鎖なども含む。
※10:整形外科入院患者の手術は除く

② 手術等における特記事項(平成30年度)

ACS領域:
OAM 35件  気管切開術 26件
[外因性]
体幹部への手術を行った外傷:43人
うち鋭的損傷(腹部刺創):5人
うち蘇生的開胸術:9件
[内因性]
虫垂切除術:49件
胆のう摘出術:25件
消化管穿孔手術:18件
腸閉塞解除:18件
ヘルニア手術:7件 など

整形外科領域:
脊椎外傷手術:17件
骨盤骨折手術:28件
上肢帯骨折手術:65件
下肢骨折手術:178件 (上下肢創外固定術:14件を含む)
いずれも抜釘術含まず。

③ 救命救急科によるIVRのべ件数と患者数

疾患名 平成28年度 平成29年度 平成30年度
血管系IVR
:血管造影±TAE
60件
(外傷:49件、内因性:11)
72件
(外傷:52件、内因性:20件)
64件
(外傷:48件、内因性:16)
非血管系IVR
:穿刺ドレナージ等
33件 30件 34件
合計 93件 102件 98件

ドクターカー出動件数

堺市消防局救急ワークステーション(当院敷地内)と連携し、要請より2分以内に出動する。
平日(月-金)9-17時のみ運用

疾患名 平成28年度 平成29年度 平成30年度
重症外傷 60 41 59
多数傷病者対応 2 2 3
内因性疾患 78 107 120
CPA(疑い) 76 78 97
その他 8 11 20
合計 224 239 299
(18.7/月) (19.9/月) (24.9/月)

救命救急センターのさらなる役割

我々には、“救急医療の最後の砦”として重症患者を受け入れる他、以下のような役割があります。

① 病院前医療 Pre-Hospital Care

ドクターカーによる現場出動、堺市消防局および当院に隣接する救急ワークステーション(消防分署)と連携し、積極的に病院前医療を行います。重症救急患者や多数傷病者に対応する“攻めの医療”を行います。

② メディカルコントロール

堺市二次医療圏における救急医療の中心として、行政および堺市消防局、周辺医療機関、堺市医師会などと協力し連携します。いわば“オール堺”の救急医療体制を構築し、地域住民へ安全な医療を提供します。

③ 災害医療・DMAT

堺市二次医療圏内で唯一の災害拠点病院、DMAT指定機関として、いざと言う時には堺市と周辺地域を守ります。他地域で応援が必要時には、当院DMATが直ちに駆けつけます。大規模災害時には、屋上ヘリポートを利用してヘリによる患者の遠隔搬送にも協力します。
救命救急科の医師には、日本DMAT6人(統括DMAT1人)と大阪DMAT1人がいます。(平成29年4月1日現在)
東日本大震災では、当院DMATが「いわて花巻空港SCU」で本部統括を務め、平成28日の熊本地震や平成30年の大阪府北部地震においても迅速に現場へ駆けつけ、救護活動を行いました。

研究発表

平成30年度

開催日 学会等 演 題 演 者
4月5日~4月7日 第118回日本外科学会定期学術集会 外傷性腸管損傷に対するDamage Control Surgery 山田 元彦
4月5日~4月7日 第118回日本外科学会定期学術集会 To be an Acute Care Surgeon~指導者かつ修練途上の立場から 常俊 雄介
4月7日 第75回日本脳神経外科学会近畿支部学術集会 頭蓋底複雑骨折に伴う髄液漏に対して経鼻的内視鏡下手術を施行した一例 小寺 響子
4月11日~4月13日 第61回日本形成外科学会総会学術集会 下腿交叉皮弁における両下腿連結固定方法の工夫 安田 祥子
4月20日・4月21日 第130回中部整形災害外科学会 転移性骨腫瘍登録制度開始による四肢転移性骨腫瘍の治療成績の推移 大野 一幸
4月20日・4月21日 第130回中部整形災害外科学会 四肢長管骨開放骨折の治療成績 金本 岳
5月24日~5月27日 第91回日本整形外科学会学術総会 救命救急センターへの外傷整形外科医の配置による小児および高齢者の緊急手術対応の改善について 大野 一幸
5月31日~6月2日 第21回日本臨床救急医学会総会学術集会 地域包括ケアシステムの中で高齢者に対する救急医療ほ方向性を考える 森田 正則
5月31日~6月2日 第21回日本臨床救急医学会総会学術集会 堺は1つ!二次医療域を包括した災害時医療教育研修体制の構築 中田 康城
6月2日 第57回大阪骨折研究会 トラブル症例に学ぶ⑤-骨折術後感染例の検討- 大野 一幸
6月2日 第57回大阪骨折研究会 寛骨臼両柱骨折に対する手術治療の検討 川本 匡規
6月2日 第60回関西STOMA研究会 巨大な腹壁欠損をNPWTにシューレース法を併用して閉鎖し得た1例 鄧 傑之
6月21日・6月22日 第32回日本外傷学会総会学術集会 皮膚壊死を伴う下肢閉鎖性デグロービング損傷に対する治療経験 山田 元彦
6月21日・6月22日 第32回日本外傷学会総会学術集会 穿通性腹部外傷に対する試験腹腔鏡-Diagnostic laparoscopy with peritoneal lavage 常俊 雄介
6月21日・6月22日 第32回日本外傷学会総会学術集会 当院で治療した重症外傷を伴う下腿以遠開放骨折の検討 川本 匡規
6月21日・6月22日 第32回日本外傷学会総会学術集会 出血素因のある患者におけるextravasationを伴う軟部組織損傷のTAEの有効性 薬師寺 秀明
6月29日・6月30日 第16回日本ヘルニア学会学術集会 鼠径部ヘルニア嵌頓に対する腹腔鏡下手術 常俊 雄介
6月29日・6月30日 第16回日本ヘルニア学会学術集会 腰椎椎間板ヘルニア術中に鼠径ヘルニアが嵌頓した1症例 川本 匡規
7月6日・7月7日 第44回日本骨折治療学会 当院で治療した下腿以遠の開放骨折に対する感染率の検討 川本 匡規
7月6日・7月7日 第44回日本骨折治療学会 上腕骨骨幹部骨折に対するHAI nailの使用経験 川本 匡規
7月6日・7月7日 第44回日本骨折治療学会 四肢転移性骨腫瘍による病的骨折の治療成績 久野 亜積実
7月6日・7月7日 第44回日本骨折治療学会 大腿骨近位部二重骨折の治療経験 久野 亜積実
7月11日~7月13日 第73回日本消化器外科学会総会 ACS teamでOncologic emergencyに挑む-大腸癌穿孔におけるDamage Control Strategyを通して 常俊 雄介
7月11日~7月13日 第73回日本消化器外科学会総会 Door to incision timeから検討した絞扼性腸閉塞の手術成績 山田 元彦
7月11日~7月13日 第73回日本消化器外科学会総会 先天性腸管動静脈奇形に対する治療方針の検討 犬飼 公一
7月20日・7月21日 第40回日本中毒学会総会学術集会 呼吸筋麻痺により人工呼吸管理を要した二枚貝摂取による貝中毒の1例 山田 元彦
7月20日・7月21日 第40回日本中毒学会総会学術集会 中毒患者の推移からみる今後の中毒診療の課題 森田 正則
9月14日・9月15日 第10回日本Acute Care Surgery学会学術集会 鈍的胸部外傷による肺動脈損傷の1例 常俊 雄介
9月14日・9月15日 第10回日本Acute Care Surgery学会学術集会 Open abdominal management症例における腸管吻合時期の検討 山田 元彦
9月15日 第25回大阪小児科医会 救急・新生児研修会 塩素ガス吸入により肺障害を生じた1例 長谷川 千里巳
9月28日・9月29日 第27回日本脊椎インストゥルメンテーション学会 術中CTを用いた脊椎破裂骨折手術における整復状態の検討 川本 匡規
10月5日~10月7日 第54回日本医学放射線学会秋季臨床大会 脾動脈瘤破裂による切迫心停止症例に対し、IVRと開腹術のコラボレーションにて救命し得た1例 薬師寺 秀明
11月3日~11月4日 第25回日本航空医療学会総会 大阪府での医療機関ヘリポートを用いた消防防災ヘリ受け入れ調整 森田 正則
11月19日~11月21日 第46回日本救急医学会総会学術集会 外科のサブスペシャリティとしてのAcute Care Surgeryチームの構築 山田 元彦
11月19日~11月21日 第46回日本救急医学会総会学術集会 病院前救護活動における感染対策標準化へ向けて 森田 正則
11月19日~11月21日 第46回日本救急医学会総会学術集会 患者急変を早期覚知する「急変予測スコア」の導入とその効果 中田 康城
11月19日~11月21日 第46回日本救急医学会総会学術集会 腹部手術創に認めたEnteroatmospheric fistulaの2症例に対する創部管理の考察 眞木 良祐
11月19日~11月21日 第46回日本救急医学会総会学術集会 精神疾患をもつ患者の運動器外傷に対するpreventable trauma disabilityを減らすための試み 川本 匡規
11月19日~11月21日 第46回日本救急医学会総会学術集会 当院の【救急外科】におけるIVRのあり方 薬師寺 秀明
11月19日~11月21日 第46回日本救急医学会総会学術集会 神経線維腫症1型に合併した内腸骨動脈破裂の一例 金子 正憲
11月19日~11月21日 第46回日本救急医学会総会学術集会 中毒症状が遷延した急性カフェイン中毒の一例 平野 恵里子
11月22日~11月24日 第80回日本臨床外科学会総会 腹部穿通性損傷に対する腹腔鏡手術の実際 臼井 章浩
11月22日~11月24日 第80回日本臨床外科学会総会 輸入脚絞扼性イレウスにより十二指腸穿孔をきたした1例 日村 帆志
12月6日~12月8日 第31回日本内視鏡外科学会総会 Complicated Appendicitisに対するinterval appendectomy 常俊 雄介
12月8日 第58回大阪骨折研究会 後方成分の転位を伴う脆弱性骨盤輪骨折に対する手術加療の検討 川本 匡規
12月8日 第58回大阪骨折研究会 トラブル症例に学ぶ⑥-cerclage cable(wiring)の是非- 大野 一幸
12月14日・12月15日 第29回日本小児整形外科学会学術集会 小児上腕骨顆上骨折への当院の取り組みと治療成績 杉田 淳
2月16日 第66回関西IVR研究会 腹腔動脈狭窄に伴う膵十二指腸動脈瘤に対しIVRにて止血後、異なる外科的治療法にて膵十二指腸動脈領域における血行動態の改善を行った2症例の検討 薬師寺 秀明

平成29年度

開催日 学会等 演 題 演 者
11月29日・11月30日 第30回日本外科感染症学会総会学術集会 SSIに対する局所陰圧閉鎖療法のpitfall-二次治癒創に形成したS状結腸瘻の1症例 鄧 傑之
11月29日・11月30日 第30回日本外科感染症学会総会学術集会 beyond the border筋膜を超えた戦い:臓器体腔SSI・汚染創に対するNPWTの応用 臼井 章浩
11月27日・11月28日 第47回日本創傷治癒学会 救急領域におけるNPWTの応用 臼井 章浩
11月23日~11月25日 第79回日本臨床外科学会総会 絞扼性イレウス治療における腹腔鏡手術の積極的応用 山田 元彦
11月23日~11月25日 第79回日本臨床外科学会総会 体幹部外傷における鏡視下手術の積極的応用 常俊 雄介
11月18日 第6回大阪大学整形外科骨折カンファレンス 脛骨近位開放骨折 川本 匡規
11月11日・11月12日 第134回西日本整形・災害外科学会学術集会 逆行性腓腹皮弁に創外固定を使用して救肢しえた左下腿開放骨折の1例 能勢 道也
10月24日~10月26日 第45回日本救急医学会総会学術集会 施設設置型救急WSの機能を生かした病院前情報の共有と地域MCが不応需削減に有効である 山田 元彦
10月24日~10月26日 第45回日本救急医学会総会学術集会 救急WSを活用した医療情報の共有が救急医療体制充実に有効である 森田 正則
10月24日~10月26日 第45回日本救急医学会総会学術集会 病院前における感染対策の問題点と今後の対策 森田 正則
10月24日~10月26日 第45回日本救急医学会総会学術集会 老人施設の予期せぬ急変にもliving willは適応可能である 森田 正則
9月8日・9月9日 第9回日本Acute Care Surgery学会学術集会 腹部刺創に伴う脾損傷で、仮性動脈瘤を生じた一症例 加藤 一哉
9月8日・9月9日 第9回日本Acute Care Surgery学会学術集会 緊急で腹腔鏡下ハルトマン手術を施行した症例についての検討 井上 稔也
9月8日・9月9日 第9回日本Acute Care Surgery学会学術集会 救急外科におけるIVRのあり方 薬師寺 秀明
9月8日・9月9日 第9回日本Acute Care Surgery学会学術集会 結腸憩室穿孔の開腹術後に合併した腹壁壊死の治療経験 泉谷 祐甫
9月8日・9月9日 第9回日本Acute Care Surgery学会学術集会 胸部外傷に対する胸腔鏡下手術(VATS)の適応 臼井 章浩
9月8日・9月9日 第9回日本Acute Care Surgery学会学術集会 緊急で腹腔鏡下ハルトマン手術を施行した症例についての検討 井上 稔也
9月2日 第74回日本脳神経外科学会近畿支部学術集会 外傷を契機に発見された若年者後下小脳動脈瘤の一例 織田 舞
9月2日 第74回日本脳神経外科学会近畿支部学術集会 前大脳動脈遠位部における外傷性仮性動脈瘤の1例 金本 岳
7月20日~7月22日 第72回日本消化器外科学会総会 Damage Control Strategyで下部消化管穿孔に挑む 常俊 雄介
7月7日・7月8日 第43回日本骨折治療学会 重度軟部組織損傷を伴った脛骨骨幹部開放骨折に対して創外固定器を工夫し、装着下で髄内釘治療をした3症例 川本 匡規
7月7日・7月8日 第43回日本骨折治療学会 大腿骨顆部Hoffa骨折後の偽関節にPHILOSを用いて治療した一例 川本 匡規
6月22日~6月24日 5th Pan-Pacific Trauma Congress 2017 Korea Operative Management in Poiytrauma Patients in Japan Usui A
6月17日 第3回日本穿刺ドレナージ研究会 Lemierre症候群を合併した後縦隔膿瘍に対して経皮経甲状腺ドレナージを施行した一例 薬師寺 秀明
6月1日・6月2日 第31回日本外傷学会総会学術総会 都市近郊における外傷は医療圏内の2次救急を整理し『縦方向』に集約化すべきである 川本 匡規
6月1日・6月2日 第31回日本外傷学会総会学術総会 轢過による右腰部閉鎖性デグロービング損傷の治療経験 山田 元彦
6月1日・6月2日 第31回日本外傷学会総会学術総会 ショックを伴う腹腔内出血に対する緊急開腹術“Abdomen First” 臼井 章浩
6月1日・6月2日 第31回日本外傷学会総会学術総会 骨盤ガーゼパッキング施行症例の検討-特にパッキング除去手術時のトラブルについて 常俊 雄介
5月26日~5月28日 第20回日本臨床救急医学会総会学術集会 病院前における感染対策の現状と課題 森田 正則
5月26日~5月28日 第20回日本臨床救急医学会総会学術集会 複数科が関連する傷病者のMCは救急医の専門分野である~小児外因性疾患を基に~ 森田 正則
5月26日~5月28日 第20回日本臨床救急医学会総会学術集会 同意の取得困難時における救急診療ガイドラインの作成 中田 康城
5月18日・5月19日 第34回日本呼吸器外科学会総会 石灰化した異常血管を有する左肺底区肺動脈大動脈起始症の一例 井上 稔也
5月18日~5月21日 第90回日本整形外科学会学術総会 脆弱性仙骨骨折は転位がなくても下肢麻痺や膀胱直腸障害が出現することがある 川本 匡規
5月18日~5月20日 第46回日本IVR学会総会 椎骨動脈損傷に伴う血腫により挿管困難となり輪状甲状靭帯切開にて気道確保し血管塞栓術にて治療した1例 薬師寺 秀明
5月18日~5月20日 第46回日本IVR学会総会 外傷診療におけるハイブリッド手術室(RAPTORsuite)の利点と問題点 天野 浩司
4月27日~4月29日 第117回日本外科学会定期学術集会 穿通性腹部外傷に対する治療戦略~試験腹腔鏡の積極的応用 常俊 雄介

平成28年度

開催日 学会等 演 題 演 者
3月9日~3月11日 第44回日本集中治療医学会学術集会 ICUで安全に「手術」を行うために 常俊 雄介
3月9日~3月11日 第44回日本集中治療医学会学術集会 非骨傷性脊髄損傷は集中治療室での管理が必要か? 川本 匡規
3月9日~3月11日 第44回日本集中治療医学会学術集会 急性脊髄損傷に伴う過高熱に対する体温管理戦略 臼井 章浩
3月9日~3月11日 第44回日本集中治療医学会学術集会 permissive hypotenshion 臼井 章浩
3月4日 第52回大阪整形外科症例検討会 弛みを伴うInterprosthetic femoral fractureの1例 豊田 和也
3月2日~3月3日 第53回日本腹部救急医学会総会 外科的に摘出しえた食道異物穿孔(有鉤義歯)の1例 長谷川 誠
3月2日~3月3日 第53回日本腹部救急医学会総会 Segmental arterial mediolysis が原因と考えられた中副腎動脈瘤破裂に対して血管塞栓術を施行した1例 中村 純寿
3月2日~3月3日 第53回日本腹部救急医学会総会 骨魚遺残により再手術を要した汎発性腹膜炎の1例 山田 元彦
3月2日~3月3日 第53回日本腹部救急医学会総会 大腸癌穿孔に対しDamage control surgeryを基本とした治療戦略 蛯原 健
3月2日~3月3日 第53回日本腹部救急医学会総会 肝動脈瘤破裂による胆管内出血により吐血を来たし、血管塞栓術にて治療した一例 藥師寺 秀明
3月2日~3月3日 第53回日本腹部救急医学会総会 Interval appendectomy―手術困難症例の検討 常俊 雄介
2月18日 第62回関西IVR研究会 肝動脈瘤破裂による胆管内出血により吐血を来たし、血管塞栓術にて治療した一例 薬師寺 秀明
2月13日~2月15日 第22回日本集団災害医学会総会・学術集会 複数地域のだんじり祭りで同時発生した多数傷病事例への対応 ―メディカルコントロールの重要性― 森田 正則
2月13日~2月15日 第22回日本集団災害医学会総会・学術集会 H28年熊本地震災害へのDMAT派遣における後方支援活動 中田 康城
1月26日~1月27日 第25回全国救急隊員シンポジウム 救急ワークステーションを中心とした救急隊教育 ― 堺市消防局での体制 臼井 章浩
12月10日 第54回大阪骨折研究会 重度軟部組織損傷を伴った脛骨骨幹部開放骨折に対して創外固定器を工夫して装着し、装着下で髄内釘治療をした3症例 川本 匡規
12月8日~12月10日 第29回日本内視鏡外科学会総会 腹部刺創に対する,異なるアプローチによる腹腔鏡下手術 常俊 雄介
12月9日 第11回日本病院前救急診療医学会総会・学術集会 ワークステーション型ドクターカー運用開始1年、今後の課題 森田 正則
11月17日~11月19日 第44回日本救急医学会総会・学術集会 見落としを回避しえた小児の経眼窩的頭蓋内穿通外傷の一例 藪 愛紗美
11月17日~11月19日 第44回日本救急医学会総会・学術集会 壊死性筋膜炎にNPWT(negative pressure wound therapy)を切離断端に用いて創部管理を行った1例 西川 聖良
11月17日~11月19日 第44回日本救急医学会総会・学術集会 整形外科関連の外傷診療に重点をおき整備した当院救命救急センターの現状 川本 匡規
11月17日~11月19日 第44回日本救急医学会総会・学術集会 精神科のない病院での新たな救命救急センター立ち上げに際する精神疾患対応のシステム構築とその運用 川田 真大
11月17日~11月19日 第44回日本救急医学会総会・学術集会 外傷診療におけるハイブリッド手術室(RAPTOR suite)の使用経験 天野 浩司
11月17日~11月19日 第44回日本救急医学会総会・学術集会 病院前における感染対策予防策の現状と課題 森田 正則
11月17日~11月19日 第44回日本救急医学会総会・学術集会 民間機航空機を利用した熊本地震災害へのDMAT派遣~迅速かつ気力体力の温存が有効な現場活動を可能とする 中田 康城
11月17日~11月19日 第44回日本救急医学会総会・学術集会 堺は1つ! “1つ” であることはMC体制の充実に直結する 中田 康城
11月12日 第4回大阪大学整形外科骨折カンファレンス 大腿骨顆部Hoffa骨折術後の偽関節にPHILOSを用いて治療を行った2例 川本 匡規
11月11日 第1回堺骨折を考える会 大腿骨顆部Hoffa骨折術後の偽関節にPHILOSを用いて治療を行った1例 川本 匡規
9月30日~10月1日 第127回中部日本整形外科災害外科学会・学術集会 外傷性動静脈塞瘻による難治性皮膚潰瘍で脛骨高原骨折術後感染を来した1症例 川本 匡規
9月23日~9月24日 第8回日本Acute Care Surgery学会学術集会 緊急開胸症例での胸腔鏡使用の有用性について 臼井 章浩
9月23日~9月24日 第8回日本Acute Care Surgery学会学術集会 心タンポナーデを伴う鋭的心損傷に対する治療戦略 蛯原 健
9月23日~9月24日 第8回日本Acute Care Surgery学会学術集会 大腸穿孔に対するDamage control surgeryの有効性についての検討 天野 浩司
9月23日~9月24日 第8回日本Acute Care Surgery学会学術集会 外科医と救急医の混成teamからなるAcute Care Surgeryの実践 常俊 雄介
9月16日~9月18日 第52回日本医学放射線学会秋季臨床大会 Contrast blushを認める Ib 型脾損傷のフォロー中に巨大な脾動静脈瘻を形成し、血管塞栓術にて治療した一例 藥師寺 秀明
9月10日 第29回近畿内視鏡外科研究会 腹腔鏡下に診断・治療しえた腹部刺創の1例 常俊 雄介
7月23日 第49回大阪脊椎外科フォーラム 見落とされやすい仙骨脆弱性骨折の診断と治療 川本 匡規
7月23日~7月24日 第38回日本中毒学会総会・学術集会 フッ化水素暴露に伴う疼痛に対してグルコン酸カルシウム動脈内投与が有効であった一例 川田 真大
7月23日~7月24日 第38回日本中毒学会総会・学術集会 81歳、アムロジピン中毒に対し イソプロテレノールが有効であった一例 蛯原 健
7月23日~7月24日 第38回日本中毒学会総会・学術集会 エチレングリコール中毒に対してfomepizoleを使用した2例の報告 天野 浩司
7月23日~7月24日 第38回日本中毒学会総会・学術集会 救命救急センター開設後の中毒診療の変化と今後の課題 ―地域包括での中毒患者診療の方向性を考える― 森田 正則
7月14日~7月16日 第71回日本消化器外科学会総会 Bacteroides spp.に対する適切な抗菌薬の検討 蛯原 健
7月14日~7月16日 第71回日本消化器外科学会総会 当科におけるOpen Abdominal Management~特に内因性疾患への応用について~ 常俊 雄介
7月16日 第114回近畿救急医学研究会 熊本地震災害へのDMAT派遣における後方支援活動 中田 康城
6月18日 第53回大阪骨折研究会(OFC) 術中CT撮影が可能なHybrid手術室を利用した脊椎破裂骨折手術の小経験 川本 匡規
6月10日 第38回日本癌局所療法研究会 大腸癌穿孔に対するDamage control Surgery~92歳の超高齢症例を通して~ 蛯原 健
6月10日 第38回日本癌局所療法研究会 腸腰筋膿瘍を合併したS状結腸癌に対し、ドレナージ後に腹腔鏡下切除を施行した1例 天野 浩司
5月30日~5月31日 第30回日本外傷学会総会・学術集会 術中CT撮影が可能なHybrid 手術室を利用した脊椎破裂骨折手術の小経験 川本 匡規
5月30日~5月31日 第30回日本外傷学会総会・学術集会 多発肋骨骨折患者における入院後呼吸状態悪化を防ぐ 蛯原 健
5月30日~5月31日 第30回日本外傷学会総会・学術集会 外傷外科修練に適した「救急外科」がある当院救命救急センターの特徴 天野 浩司
5月30日~5月31日 第30回日本外傷学会総会・学術集会 JAST/JSACS/KSACS Joint Conference 臼井 章浩
5月12日~5月13日 第33回日本呼吸器外科学会総会 胸骨骨折にて顕在化したフレイルセグメントに対し観血的骨整復術を行い呼吸状態の安定を得た1例 蛯原 健
5月12日~5月13日 第33回日本呼吸器外科学会総会 外科的治療に難渋した頸部鋭的外傷に伴う乳糜胸についての検討 天野 浩司
5月12日~5日~14日 第19回日本臨床救急医学会総会学術集会 小児外傷のメディカルコントロールはいかにあるべきか 森田 正則
4月14日~4月16日 第116回日本外科学会定期学術集会 Complicated appendicitisに対する治療戦略 常俊 雄介
4月8日~4月9日 第126回中部日本整形外科災害外科学会学術集会 脛骨高原骨折後早期に出血性ショックを来たした抗血小板薬内服患者の治療経験 川本 匡規

平成27年度

開催日 学会等 演 題 演 者
3月17日~3月19日 第88回日本胃癌学会総会 出血性進行胃癌に対し放射線療法により止血を得た2例 清水 克修
3月6日 第29回近畿小児科学会 マムシ咬傷に対して保存的加療を行った一例 西川 貴史
3月5日~3月6日 第51回日本腹部救急医学会総会 腹膜炎術後のSSI予防に対するNegative Pressure Wound Therapyの有用性 臼井 章浩
3月3日~3月4日 第52回日本腹部救急医学会総会 腹膜炎術後SSIに対する局所陰圧閉鎖療法の予防的使用に関する検討 臼井 章浩
3月3日~3月4日 第52回日本腹部救急医学会総会 当科におけるinterval appendectomyのpitfall 常俊 雄介
3月3日~3月4日 第52回日本腹部救急医学会総会 Open abdominal managementを用いた大腸穿孔に対する治療戦略 天野 浩司
3月3日~3月4日 第52回日本腹部救急医学会総会 虫垂憩室を伴う虫垂炎に対する治療方針 蛯原 健
3月3日~3月4日 第52回日本腹部救急医学会総会 付属器切除により救命し得たtuboovarian abscessの一症例 川田 真大
2月27日~2月29日 第21回日本集団災害医学会総会・学術集会 併設型救急ワークステーションを通じた災害時における消防機関との協力体制構築 森田 正則
1月9日 第4回堺市における在宅医療ネットワーク 救急医療における課題-それぞれの立場から 森田 正則
1月9日 さかい市民健康講座 日常に役立つ応急処置 森田 正則
12月12日 第52回大阪骨折研究会 治療に難渋した寛骨臼中心性脱臼骨折3症例の検討 川本 匡規
12月2日~12月3日 第28回日本外科感染症学会総会学術集会 膿瘍形成または感染性腹水を認めた急性虫垂炎における術後CMZ投与の有効性の検討 蛯原 健
11月27日 第10回日本病院前救急診療医学会総会・学術集会 施設設置型救急ワークステーション設立に伴う特別救急隊編成の利点と今後の目的 森田 正則
11月26日~11月28日 第77回日本臨床外科学会総会 外科と救急を融合した、当院における若手育成~救命センター開設を経て 常俊 雄介
11月26日~11月28日 第77回日本臨床外科学会総会 当院の上部消化管穿孔症例におけるSSIのリスク因子についての検討 天野 浩司
11月26日~11月28日 第77回日本臨床外科学会総会 若年症例に発症した急性陰圧性肺水腫の1例 尾崎 貴洋
11月26日~11月28日 第77回日本臨床外科学会総会 直腸穿孔に対する腹腔鏡下ハルトマン手術後、異なる機序によるイレウスで2回の手術を要した1例 蛯原 健
11月26日~11月28日 第77回日本臨床外科学会総会 腹腔鏡下に摘出しえた粘液嚢胞腺腫の1例 加藤 文崇
10月31日 第2回大阪大学整形外科骨折カンファレンス 汚染が非常に高度であった橈骨遠位端開放骨折(Gustilo IIIc)後に骨髄炎を来たした一例 川本 匡規
10月24日 第2回大阪疼痛治療研究会 3次救急施設での整形外傷治療の実際 ~当院整形外科の新しい試み~ 川本 匡規
10月21日~10月23日 第43回日本救急医学会総会学術集会 病院前救護とメディカルコントロール 横田 順一朗
10月21日~10月23日 第43回日本救急医学会総会・学術集会 高齢者が自分自身で治療方針を決定するための環境整備の必要性 森田 正則
10月21日~10月23日 第43回日本救急医学会総会学術集会 The management of the open abdomen in the ruptured pseudocyst of the pancreas:A case report Amano K
10月21日~10月23日 第43回日本救急医学会総会学術集会 急性虫垂炎における起炎菌の検討~interval appendectomyを見据えて~ 蛯原 健
10月21日~10月23日 第43回日本救急医学会総会学術集会 当院における高齢者虫垂炎症例の検討 加藤 文崇
10月21日~10月23日 第43回日本救急医学会総会・学術集会
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中田 康城
10月8日~10月11日 第23回日本消化器関連学会 バーキットリンパ腫治療経過中に発症した腸管気腫症の1例 常俊 雄介
10月8日~10月11日 第13回日本消化器外科学会大会 閉塞性大腸症に対し、減圧後手術した当院における症例の検討 加藤 文崇
10月3日~10月4日 第7回 日本Acute Care Surgery学会学術集会 一外科医が関西に渡って見えた、北海道における Acute Care Surgery の現状と今後 常俊 雄介
10月3日~10月4日 第7回日本Acute Care Surgery学会学術集会 内ヘルニアに対する緊急腹腔鏡手術の経験 尾崎 貴洋
10月3日~10月4日 第7回日本Acute Care Surgery学会学術集会 開腹右半結腸切除術の工夫~腹腔鏡下手術と同一アプローチを求めて~ 蛯原 健
10月3日~10月4日 第7回 日本Acute Care Surgery学会学術集会 回盲部切除術を必要とする急性虫垂炎の術前予測因子の検討 清水 克修
10月3日~10月4日 第7回 日本Acute Care Surgery学会学術集会 当院でのACS教育における腹腔鏡下胆嚢摘出術症例の検討 加藤 文崇
7月15日~7月17日 第70回日本消化器外科学会総会 当科におけるinterval appendectomy施行症例の検討 常俊 雄介
7月15日~7月17日 第70回日本消化器外科学会総会 腹腔鏡下に診断、治療し得た外傷性小腸穿孔の2例 尾崎 貴洋
7月10日 第37回日本癌局所療法研究会 盲腸癌の骨髄癌腫症に合併したDICに対して化学療法が著効した1例 天野 浩司
7月10日 第37回日本癌局所療法研究会 膵体尾部脂肪置換部に発生した膵癌の1例 蛯原 健
7月10日 第37回日本癌局所療法研究会 出血性進行胃癌に対し放射線治療により止血を得た2症例 清水 克修
7月10日 第37回日本癌局所療法研究会 当院における緩和治療目的大腸ステント挿入症例の検討 加藤 文崇
6月26日~6月27日 第41回日本骨折治療学会 多発肋骨骨折に対する観血的整復固定術の有用性 川本 匡規
6月6日 第51回 骨折研究会 ICGを用いて皮膚壊死領域を予想したclosed degloving injuryの一例 川本 匡規
6月4日~6月6日 第18回日本臨床救急医学会 シンポジウム基調講演:外傷初期診療のあり方 横田 順一朗
6月4日~6月6日 第18回日本臨床救急医学会総会学術集会 患者にもスタッフにも優しい重症外傷診療システムの1提案 中田 康城
6月4日~6月6日 第18回日本臨床救急医学会総会学術集会 院内緊急度と予後の検討―PDCAに基づく院内緊急度判定の質の改善に向けた全救急患者データ集積の必要性― 森田 正則
5月22日~5月23日 第13回日本ヘルニア学会学術集会 嵌頓鼠径ヘルニアに対する前方および腹膜前腔(後方)アプローチ併用修復術の有用性 西 秀美
5月14日~5月15日 第32回日本呼吸器外科学会総会 集学的治療が奏功した肺アスペルギルス症による荒蕪肺に伴う喀血の一例 天野 浩司
5月14日~5月15日 第32回日本呼吸器外科学会総会 術後3年が経過した原発臓器に病変を認めない膵がん肺転移の一例 蛯原 健
5月14日~5月15日 第32回日本呼吸器外科学会総会 胸腔鏡を併用した転移性胸骨腫瘍に対する胸骨切除再建の1例 加藤 文崇
4月16日~4月18日 第115回日本外科学会定期学術集会 Acute Care Surgeryの実現~救命救急センターを開設するにあたり~ 蛯原 健

スタッフ医師および後期研修医を大募集しております!

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※救命救急医療、外傷診療に興味のある医師
※急性期治療、集中治療に興味のある医師

⇒日本救急医学会指導医施設認定済み、当院勤務後に他救命センターや大学への紹介可能

⇒手術手技ブラッシュアップのため院内外科(消化器・呼吸器)へのローテーション可能(3-6か月単位)

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※救命救急医療や外傷診療に興味のある積極的な初期研修医

救急科専門医を育成するための後期研修プログラム

我々と一緒に救命救急センターの育て上げ、堺市の救急医療の完結に協力して頂ける医師/後期研修医、救命救急や外傷診療に興味のある医師/後期研修医、ER診療だけではなく“救急初療室での初期対応(蘇生処置)から、急性期救命医療(根治的処置・手術)、その後の集中治療、さらには転院・外来フォローまで一貫したシームレスな医療”を行いたい医師/後期研修医を大募集しています。

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興味のある方は、中田:救命救急科部長まで連絡ください。宜しくご検討お願いします。

連絡先:中田康城 phone: 072-272-1199 e-mail:nakata-ya●sakai-hospital.jp(●を@に変更してください)