堺市立総合医療センタートップページ > 地域の皆さま向け > グッドジョブ賞の表彰を行いました(令和2年度 第2四半期)
医療の現場では、職員一人ひとりの注意や臨機応変な対応(スキル)で事故を回避している場面が多く存在します。
そのスキルに着目し、重大事故を未然に防いだ個人・部署、医療安全や質向上へ貢献した個人や部署を選出し『グッドジョブ賞』として表彰します。
令和2年度 第2四半期の受賞者は以下の通りです。
【呼吸器外科 池田 直樹 医師、竹原 洋士 医師】
検査結果の見落とし防止のためにシステム変更を提案し、安全な医療の提供に貢献しました。
【7東病棟 清水 裕美子 看護助手】
病室に訪室した際に、高齢患者さんの危険な行動に気付き、異物誤飲の早期発見に貢献しました。
【7西病棟 木下 由美 看護師】
患者さんへの配薬の準備の際、確認を徹底したことで用量の違いに気付き、誤飲の未然防止に貢献しました。
【救命救急センター 北埜 真琴 看護師】
心電図検査のリコール機能で異常を示す波形を発見し、医師に報告したため、診断の適正化に貢献しました。
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