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診療科 - 形成外科 -

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形成外科

形成外科は外表から見て分かる変形・欠損・異常を治療します。扱う領域は全身に及びます。対応する疾患は、小さな切創や皮膚腫瘍から、外傷やがん切除により生じた大きな欠損や変形に対する移植術や再建術まで多岐にわたります。また、外表を取り扱う以上、機能面だけでなく整容面も配慮します。顔面領域や乳がん術後変形などでは整容面がより重要になってきます。

初療時には、診療所・病院などからの紹介状をお持ちください。(地域医療からの紹介に限らせていただいております。)

このページの目次

対応疾患

外傷 熱傷、切創、擦過創、挫滅創、皮膚欠損、難治性潰瘍、顔面外傷、顔面骨骨折、傷痕、ケロイド
皮膚腫瘍 母斑、血管腫、良性腫瘍、軟部腫瘍、皮膚がん
先天奇形 多指症、合指症、臍突出、副耳、耳変形
その他 乳がん手術後変形、陥没乳頭、外表変形欠損、眼瞼下垂、睫毛内反、顔面神経麻痺、腋臭症、リンパ浮腫、静脈瘤、陥入爪

治療実績・成績

2017年度
外傷 118
先天異常 13
腫瘍 377
瘢痕・瘢痕拘縮・ケロイド 45
難治性潰瘍 51
炎症·変性疾患 132
美容(手術) 0
その他 167
合計 903

担当医師・スタッフ

門脇 未来(かどわき みき)
職名 形成外科科長
皮膚疾患センター センター長
大学
(卒業年)
大阪市立大学(平成15年卒)
専門分野 頭頚部再建
四肢外傷
下肢静脈瘤
認定資格 日本形成外科学会専門医
皮膚腫瘍外科分野指導専門医
日本創傷外科学会専門医
下肢静脈瘤血管内焼灼指導医
日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会責任医師
難病指定医
緩和ケア研修会修了
学会 日本形成外科学会
日本創傷外科学会
日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会
日本頭蓋顎顔面外科学会
日本マイクロサージャリー学会
吉田 裕美(よしだ ひろみ)
職名 形成外科医員
安田 祥子(やすだ しょうこ)
職名 形成外科 後期研修医
大学
(卒業年)
大阪大学(平成26年卒)
学会 日本形成外科学会
日本創傷外科学会
若杦 侑加(わかすぎ ゆか)
職名 形成外科 後期研修医
学会 日本形成外科学会

外来診療日割表

外来F   新患受付時間 8:15~11:00

  
初診/再診午前

白井 洋彦

(皮膚科)

 

田中 文

(皮膚科)

 

門脇 未来

(形成外科)

 

安田 祥子

(形成外科)

白井 洋彦

(皮膚科)

田中 文

(皮膚科)

 

門脇 未来

(形成外科)

 

若杉 侑加

(形成外科)

田中 文※

(皮膚科)

山下 千佳紗※

(皮膚科)

 

担当医

(形成外科)

 

安田 祥子

(形成外科)

田中 文

(皮膚科)

 

日野上 はるな

(皮膚科)

 

門脇 未来

(形成外科)

 

若杉 侑加

(形成外科)

田中 文

(皮膚科)

 

白井 洋彦

(皮膚科)

 

担当医

(形成外科)

再診

午前

白井 洋彦

(皮膚科)

 

田中 文

(皮膚科)

白井 洋彦

(皮膚科)

 

田中 文

(皮膚科)

田中 文※

(皮膚科)

 

山下 千佳紗※

(皮膚科)

田中 文

(皮膚科)

 

日野上 はるな

(皮膚科)

田中 文

(皮膚科)

 

白井 洋彦

(皮膚科)

※皮膚科は水曜日が手術日のため、急患のみの対応となります。事前にお問い合わせください

 

 

研究発表

平成29年度

開催日 学会等 演 題 演 者
9月9日 第46回大阪形成外科医会 Cross-leg flap施行時における下肢固定法の工夫 安田 祥子

平成28年度

開催日 学会等 演 題 演 者
3月5日 第115回関西形成外科学会学術集会 生体吸収性プレート(LactoSorb®)の創内での微調整方法 松岡 唯
11月26日 第114回関西形成外科学会学術集会 ヘパリン起因性血小板減少症Ⅱ型を有する下腿GustiloIIIB開放骨折患者の治療経験 松岡 唯

平成27年度

開催日 学会等 演 題 演 者
9月3日~9月4日 第3回日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会総会 再発乳癌に対する化学療法施行により治療に難渋した胸壁再建の一例 大﨑 陽子
3月6日 第29回近畿小児科学会 マムシ咬傷に対して保存的加療を行った一例 西川 貴史
欧文原著
Serotonin 2C receptor alterrnative splicing in a spinal cord injury model.
Neurosci Lett. 2013 Jan;532:49-54.
Nakae A, Nakai K, Tanaka T, Hosokawa K, Mashimo T.
Role of the spinal NR2B-containing NMDA receptors in a rat model of trigeminal neuropathic pain.
Eur J Anesth. 2012 29(Supple45):194.
Nakai K, Nakae A, Mashimo T, Yano K, Hosokawa K.
Serotonin 2C receptor alterrnative splicing in a rat model of orofacial neuropathic pain.
Neuroscience & Medicine. 2012 Mar;3(1):69-74.
Nakae A, Nakai K, Tanaka T, Hosokawa K, Mashimo T.
The animal model of spinal cord injury as an experimental pain model.
J Biomed Biotechnol. 2011;2011:939023.
Nakae A, Nakai K, Yano K, Hosokawa K, Shibata M, Mashimo T.
5-HT2C receptor agonists attenuate pain-related behaviour in a rat model of trigeminal neuropathic pain. Nakai K, Nakae A, Oba S, Mashimo T, Ueda K.
Displacement of the bar after minimally-invasive repair of pectus excavatum.
Scand J Plast Reconstr Surg Hand Surg. 2010;44(2):102-5.
Nuri T, Ueda K, Oba S, Nakai K, Hara M.
P2X4 receptor expression in a rat model of trigeminal neuropathic pain.
Neuroreport. 2010;21(8):559-63.
Nakai K, Nakae A, Oba S, Mashimo T, Ueda K.
Functional reconstruction of the upper and lower lips and commissure with a forearm flap combined with a free gracilis muscle transfer. Ueda K, Oba S, Nakai K, Okada M, Kurokawa N, Nuri T.
和文原著
著名な眼球突出を認めた涙腺部アミロイドーシスの1例
日本形成外科学会会誌 31(8):550-554 2011
兵田優美、中井國博、上田晃一、岡田雅
リンパ管静脈吻合による浮腫軽減範囲の検討
リンパ学 33(1):36-38 2010
中井國博、大場創介、上田晃一
三叉神経損傷による知覚異常のメカニズムの解明
大阪医科大学雑誌 69(1):34-35 2010
中井國博
フルニエ壊疽における深部静脈血栓症の合併についての検討
日本形成外科学会会誌 30(5):223-230 2010
葉山芳貴、安藤紗恵、三倉文子、中井國博、上田晃一
国際学会発表
「Effects of intrathecal administration of atypical antipsychotics in a rat model of trigeminal neuropathic pain」
Euroanaesthesia 2013(スペイン バルセロナ)
手術後に経過が良好で創傷が治癒しているにもかかわらず、長期にわたり、知覚異常、違和感・しびれ・疼痛が持続することがあります。これは生活の質を著しく低下させます。この問題を解決するために大阪大学形成外科および麻酔科と共同で基礎的研究を行っています。
堺市立総合医療センターでは一般的な診療だけでなく先進的な診療にも取り組んでいます。脊髄において鎮痛に働く系として下行性疼痛抑制系が存在し、セロトニン受容体やドーパミン受容体などが関与しています。精神科領域に使用される非定型抗精神病薬はセロトニン受容体やドーパミン受容体に作用します。非定型抗精神病薬が鎮痛に対しても効果がある可能性がありますが、これまではっきりしていませんでした。今回の研究でラットの顔面神経障害性疼痛モデルを用いて非定型抗精神病薬の鎮痛作用を明らかにしました。(中井國博)
ANTINOCICEPTIVE EFFECTS OF AN ANTIBACTERIAL HYDROCOLLOID WOUND DRESSING (BIOHESIVE) IN A RAT SKIN-DEFECT WOUND MODEL4th Congress of the World Union of Wound Healing Societies (Yokohama,Japan) September 4, 2012 Kunihiro Nakai, Aya Nakae, Shigeyuki Kanazawa, Ken Matsuda, Yasuo Sakai, Masahiko Shibata, Takashi Mashimo, Kenji Yano, Ko Hosokawa.
SIGNAL TRANSDUCTION OF BFGF-INDUCED FIBROBLAST MIGRATION 4th Congress of the World Union of Wound Healing Societies (Yokohama,Japan) September 2-6, 2012 Shigeyuki Kanazawa, Tateki Kubo, Ken Matsuda, Kunihiro Nakai, Yasuo Sakai, Kenji Yano, Ko Hosokawa.
INTRATHECAL ADMINISTRATION OF NR2 ANTAGONISTS ATTENUATES PAIN-RELATED BEHAVIOR IN A RAT MODEL OF TRIGEMINAL NEUROPATHIC PAIN. 14TH World Congress of Pain (Milan, Italy) August 31, 2012 Kunihiro Nakai, Aya Nakae, Takashi Mashimo, Kenji Yano, Ko Hosokawa.
Role of the spinal NR2B-containing NMDA receptors in a rat model of trigeminal neuropathic pain.
Euroanaesthesia 2012 (Paris, France) June 9, 2012
Nakai K, Nakae A, Mashimo T, Yano K, Hosokawa K.
Antiallodynic effects of mirtazapine, gabapentin, and pregabalin in a rat model of trigeminal neuropathic pain.
NEUROSCIENCE 2011 (Washington DC, USA) November 16, 2011
K. NAKAI, A. NAKAE, T. MASHIMO, K. YANO, K. HOSOKAWA.
miR-378 and miR-541 inhibit the expression of the GABAA receptor alpha 5 subunit.
NEUROSCIENCE 2011 (Washington DC, USA) November 14, 2011
A. NAKAE, K. NAKAI, T. TANAKA, Y. ISHIDA, S. HAGIHIRA, T. MASHIMO.
Antiallodynic effects of serotonin 2C receptor agonists in a rat model of trigeminal neuropathic pain.
NEUROSCIENCE 2010 (San Diego, USA) November 16, 2010
K. NAKAI, A. NAKAE, S. OBA, K. YANO, K. HOSOKAWA, T. MASHIMO, K. UEDA.
ANTIALLODYNIC EFFECTS OF SEROTONIN 2C RECEPTOR AGONISTS IN THE RAT ORO-FACIAL NEUROPATHIC PAIN MODEL
Third International Congress on Neuropathic Pain (Athens, Greece) May 29, 2010
K. Nakai, A. Nakae, T. Tanaka, S Oba, M Shibata, T. Mashimo, K Ueda.
SEROTONIN 2C RECEPTOR RNA EDITING AND ALTERNATIVE SPLICING IN THE RAT ORO-FACIAL NEUROPATHIC PAIN MODELThird International Congress on Neuropathic Pain (Athens, Greece) May 29, 2010 A. Nakae, K. Nakai, T. Tanaka, Y Ishida, M,Yoshida, A Mikami, M Shibata, K Ueda, T Mashimo.
国内学会発表
眼窩下神経絞扼モデルにおけるグルタミン酸受容体の関与
第21回日本形成外科学会基礎学術集会(福島)平成24年10月5日
中井國博、中江文、松田健、坂井靖夫、高田章好、真下節、矢野健二、細川亙
眼窩下神経絞扼モデルにおけるGABA受容体の関与
第21回日本形成外科学会基礎学術集会(福島)平成24年10月5日
中井國博、中江文、松田健、坂井靖夫、高田章好、真下節、矢野健二、細川亙
ラット足底皮膚欠損モデルでの抗菌性ハイドロコロイド創傷被覆材(バイオヘッシブAg)の疼痛軽減抑制効果
第21回日本形成外科学会基礎学術集会(福島)平成24年10月4-5日
中井國博、中江文、金澤成行、坂井靖夫、高田章好、真下節、矢野健二、細川亙
眼窩下神経絞扼モデルにおけるミルタザピン、ガバペンチン、プレガバリンの疼痛行動抑制効果
第20回日本形成外科学会基礎学術集会(東京)平成23年10月7日
中井國博、中江文、松田健、坂井靖夫、高田章好、真下節、矢野健二、細川亙
眼窩下神経絞扼モデルにおけるアドレナリン受容体の関与
第19回日本形成外科学会基礎学術集会(横浜)平成22年9月17日
中井國博、中江文、大場創介、矢野健二、細川亙、真下節、上田晃一
フルニエ壊疽における深部静脈血栓症の合併についての検討
第53回日本形成外科学会総会学術集会(金沢)平成22年4月8日
葉山芳貴、安藤紗恵、三倉文子、中井國博、上田晃一
胸背動脈穿通枝皮弁を用いた顔面・頭頚部再建の検討
第53回日本形成外科学会総会学術集会(金沢)平成22年4月7日
中井國博、塗隆志、大場創介、上田晃一
熱傷後頚部瘢痕拘縮に対して胸背動脈穿通枝皮弁と鼡径皮弁を用いて再建した1例
第18回日本熱傷学会近畿地方会(高槻)平成22年2月20日
塗隆志、中井國博、大場創介、上田晃一
たこつぼ型心筋症合併により、後日groin fllapによる再建を行った頚部熱傷の一例
第18回日本熱傷学会近畿地方会(高槻)平成22年2月20日
大江恵、中井國博、大場創介、上田晃一