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診療科 - 乳腺・内分泌外科 -

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乳腺・内分泌外科

日本人の20人に1人が乳がんに罹患する時代となりました。また、その診断と治療も大きく変わりつつあります。
今までは、患者さんは画一的な治療を受けることが多かったわけですが、現在では、がんの個性を精査した上で、適切なガイドラインに裏打ちされた個別化治療が実践されています。当科におきましても、「画一化から個別化へ」をキーワードに診療にあたっています。

また、増え続ける外来患者さんへの対応、複雑化する検査や治療を安全に余裕を持って行うため地域病診連携が不可欠と考えます。
つまり、乳がん検診や乳がん術後のフォローなどにおいては近隣の施設への紹介を考慮、逆にこうした施設で乳がんが発見された場合は乳腺センターへの紹介がスムースとなるメリットがあります。

初療時には、診療所・病院などからの紹介状をお持ちください。

このページの目次

対応疾患

乳がん、葉状腫瘍、その他腫瘍性疾患

特色・強み

乳がんの診療はエビデンスに基づいたガイドラインに沿ってなされるべきであり、乳腺チームはそこをきわめて重く考えています。

また、これらがなされるために積極的に臨床試験や治験に参加することにより患者さんの利益とエビデンスの構築を両立できるよう努力しています。
こうした世界標準に基づく診療を高い次元で円滑に実践するには医師、薬剤師、看護師、検査技師、理学療法士などのエキスパートがその専門性を発揮し協調して取り組むことが不可欠です。

高レベルなチーム医療体制の維持なくして患者さんへの安心の提供は困難と考えます。
乳腺チーム内には乳がん学会専門医のほか、がん専門薬剤師や乳がん看護認定看護師が在籍しチームのリーダーとして活躍しています。

治療実績・成績

外来化学療法(平成30年)
1,084名(のべ)

乳腺センターでの病期別治療成績(平成21年~平成30年)

期間 Stage0 StageⅠ StageⅡ StageⅢ StageⅣ
5年生存率(%) 100 96.0 87.8 73.2 66.7


手術実績(平成30年)

担当医師・スタッフ

神垣 俊二(かみがき しゅんじ)
職名 乳腺・内分泌外科部長
外来化学療法センター センター長
乳腺センター センター長
大学
(卒業年)
大阪大学
(平成7年卒)
認定資格 日本外科学会専門医
日本乳癌学会乳腺専門医
マンモグラフィー読影認定医
モットー 上質な乳がん診療の提供
病診連携の推進
常に広い視野を持って諸事にあたる事
山村 順(やまむら じゅん)
職名 乳腺・内分泌外科副部長
大学
(卒業年)
和歌山県立医科大学
(平成9年卒)
専門分野 乳がん薬物療法・外科療法
認定資格 日本乳癌学会乳腺専門医・指導医
日本外科学会専門医
マンモグラフィー読影認定医
日本臨床腫瘍学会暫定指導医
がん薬物療法専門医
学会 日本乳癌学会
日本臨床腫瘍学会
日本外科学会
日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会
モットー 根拠の基づいた乳がん治療だけでなく、臨床試験など前進的な治療やチーム医療も行います。
宮村 裕紀子(みやむら ゆきこ)
職名 乳腺・内分泌外科副医長
大学
(卒業年)
神戸大学
(平成22年卒)
専門分野 乳癌
認定資格 日本外科学会専門医
日本乳癌学会乳腺認定医
マンモグラフィ読影認定医
学会 日本外科学会
日本乳癌学会
モットー 乳癌の患者様の多くは女性ですので、技術的な治療のみならず、同じ女性として精神面でのアドバイス・サポートを看護師やコメディカルの方たちと提供していきたいです。

外来診療日割表

外来A   新患受付時間 8:15~11:00

        
初診/再診午前

神垣 俊二/

山村 順

草田 義昭

山村 順

 

神垣 俊二

柳川 雄大

神垣 俊二

再診

午前

神垣 俊二/

山村 順

山村 順

 

神垣 俊二

 

草田 義昭

山村 順

 

神垣 俊二

山村 順

 

柳川 雄大

神垣 俊二

午後

-

神垣 俊二

 

山村 順

-

-

-

 

施設認定

研究発表

平成30年度

開催日 学会等 演 題 演 者
5月16日~5月18日 第26回日本乳癌学会学術総会 Stage4乳癌に対するS-1療法中に小脳失調をきたした一例 西 秀美
10月19日~10月23日 EUROPEAN SOCIETY FOR MEDICAL ONCOLOGY(ESMO) 2018 Congress Response to primary treatment for first recurrence independently influences survival of patients with hormone receptor-positive, HER2‐negative breast cancer: A multicenter study of 236 recurrent metastatic patients Yamamura J

平成29年度

開催日 学会等 演 題 演 者
7月13日~7月15日 第25回日本乳癌学会学術総会 高齢者Spindle cell carcinomaの一例 神垣 俊二

平成28年度

開催日 学会等 演 題 演 者
10月7日~10月11日 EUROPEAN SOCIETY FOR MEDICAL ONCOLOGY(ESMO) 2016 Congress The difference in prognostic outcomes between de novo stage Ⅳ and recurrent metastatic patients with hormone receptor-positive, HER2-negative breast cancer: a single-center study Yamamura J