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2022年1月1日
地域の皆様向け

新年のご挨拶

 新年あけましておめでとうございます。
 新型コロナウイルス感染症の流行が始まり、2年が経とうとしています。
昨年も職員が一丸となって、新型コロナウイルス感染症対応に懸命に取り組み、どうにか新年を迎えることができました。ワクチン接種が進み、一時期に比べ感染者数は落ち着いておりましたが、オミクロン株の流行の不安は未だ残っております。私どもは、市民の皆さんにご安心いただけるよう、堺市唯一の感染症指定医療機関として、万全の治療体制を整えてまいります。
 また、「予防医療」を中心に据えた第3期中期計画も2年目となり、市民の皆さんの健康寿命の延伸を目標に、新設した疾病予防管理センターが中心となって活動しております。同センターでは、新型コロナウイルス感染症に対して、ワクチン接種の啓発や副反応調査を行う等、病院の枠を超えた積極的な取組みを実施してきたほか、来年度からは生活習慣病やフレイルに対しての具体的な活動も進めていく予定です。
 引き続き、市民の皆さんのご協力を頂けますと幸いです。
  本年もどうぞよろしくお願いいたします。

令和4年 元旦
地方独立行政法人 堺市立病院機構
理事長 門田 守人




 新年明けましておめでとうございます。
 新型コロナウイルス感染症の対応も2年越しになりました。2020年の2月にダイアモンドプリンセス号からの新型コロナウイルス感染症患者を受け入れて以来、第5波までに約900名の入院患者を受け入れ、そのうち2割ほどは重症管理を必要としました。2年前には未知の感染症で、職員もかなりストレスがあったと思いますが、対応に慣れるに伴い「堺市民のために」を合い言葉に、487床の中規模の公立病院でありながら、重症病床25床、軽症・中等症病床52床と全体の15.8%の病床を新型コロナウイルス感染症対応に活用し、精一杯取り組んでまいりました。
 このような歴史にも残る大きな出来事の中で、新型コロナウイルス感染症対応を通じて、二つのことを学びました。ひとつは、共通のビジョンのもとで職員が力を合わせて取り組んだときの発揮できる可能性の大きさは計り知れないこと、もう一つは、未知の課題に対応するときには、病院の運営目的は公益や地域の住民の方々の健康のためであることを再確認し、徹底すべきであるということです。
 日本では2040年問題として、少子高齢化社会における医療・介護・福祉における課題が議論になっています。当院は、2年前より第3期中期計画を策定し、これまで行ってきた急性期医療等の発症してからの治療だけでなく、「予防医療」を行おうとしております。新型コロナウイルス感染症のパンデミックがあり、実践までには到っていませんが、来年度に向けて具体化していこうと考えております。
 来年度は、高齢者の方々に過不足のない治療を受けていただくために、総合診療科を中心に高齢者総合機能評価を行う予定です。患者さんに潜在するリスクを洗い出し、より安全な治療をお示しするとともに、リスクがある場合には、状況を改善するお手伝いをして、可能な限りリスクを低減したいと考えています。また、治療後に低下した生活機能を改善させる取り組みも、近隣の医療機関と連携して行いたいと考えています。
 また、未病の段階で発症を予防していく取り組みを行政や大学、企業と連携し、市民の皆さんの健康状態の維持と健康寿命の延伸に寄与してまいります。
 以上のような取り組みは当院だけでできるわけではなく、市民の皆さんや地域の医療機関の協力が不可欠です。皆さんの健康に少しでもお役に立てることが当院の役割と定め、職員一同、本年も頑張ってまいります。
 本年もどうぞよろしくお願いいたします。

令和4年 元旦
地方独立行政法人 堺市立病院機構
堺市立総合医療センター
院長 大里 浩樹

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