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堺病院通信

 ピンクリボンとは、乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝えるシンボルマークです。ピンクリボン活動は1980年代にアメリカで始まり、現在では「10月はピンクリボン月間」と定められ、全世界で様々なイベントが行われています。

 

当院でも10月17日から21日までの5日間、1階エントランスホールにおいて、来院された市民の方に、乳がんの自己検診方法について書かれたリーフレットやピンクリボン・バッジ等を当院在籍の2名の乳がん看護認定看護師が配布しました。

 

日本人女性の16人に1人、男性では100人に1人の割合で乳がんを発症すると言われています。決して他人事ではありません。外国(仏89%、米73%、韓50%)では、検診受診率の向上と共に乳がんによる死亡率が低下しましたが、日本の検診受診率は17%とまだ低いままです。

 

乳がんは唯一自分で発見できる可能性のあるがんです。自分のため、大切なご家族のためにも乳がん検診を受けていただきたいと思います。

 

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配布リーフレット(PDFリンク)

市立堺病院には、日々の診療業務を陰で支えてくれているボランティアさんたちがいます。ボランティアグループ「もず」が発足してから今年で12年目を迎えました。

主な活動は、外来診療に来られた方の案内・付添で、病院エントランスに入るとすぐにピンクのエプロンをしたボランティアの方たちが出迎えてくれます。初めて来院された方や移動に介助が必要な方に対して親身になって案内を行っています。リハビリ室への案内も行っており、案内したリハビリ患者さんの数はなんと1万人近くにものぼります。

また、化学療法や脳外科手術後の患者さんに手作りの帽子や、入院されている患者さんが身の回りの物を入れる為の小袋などを作成しています。クリスマスの季節には、ハートのかわいい匂い袋を作りました。

 

帽子や、小物類

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 クリスマス会の為に作られた匂い袋

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平成23年4月現在で36名の方の登録があり、中にはボランティア活動1000時間を達成し、日本病院ボランティア協会より表彰された方も数名おられます。皆、それぞれご自身の経験を生かしながら、縁の下の力持ちとして病院になくてはならない存在となっています。

 ボランティアグループ「もず」では、活動に参加していただける方を募集受付しています。総務課総務係(Tel:072-221-1700(内線3222) Fax:072-225-3303)までご連絡ください。活動体験も受け付けています。ご参加を心からお待ちしています。

 

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市立堺病院では、堺市消防局と連携し、救急現場や搬送時の救急傷病者に対して医師による治療が可能なドクターカーの運用を平成23年6月1日から開始します。

ドクターカーは、種々の薬剤・機器を装備し、医師・看護師等が同乗して患者を搬送できる車両で、一般の救急車ではできない重篤な患者に適切な医療行為を行うことができます。

ドクターカーの運用は、大阪府地域医療再生基金事業推進助成金事業として、現在、市立堺病院で整備を進めている、救命救急センターと一体となった新病院に向けての救急医療体制の確保、救急管制塔機能の確立の第一歩となるものです。

また、大規模災害時などにおける市立堺病院DMAT(災害派遣医療チーム)の活動にも活用します。

◆ドクターカーの概要

シャシ

日産シビリアン短尺

原動機型式

ZD30DDTi(ディーゼルターボ)

総排気量

2.953L

最高出力

110KW(150PS)/3400rpm

最大トルク

350N・m(35.7Kgf・m)/1800~2500rpm

全長・全高・全幅

5955mm・2890mm・2065mm

乗車定員

7名

搭載機器

人工呼吸器・解析機能付き多機能心電計・除細動器・酸素吸入装置・血液ガス分析装置・ビデオ硬性挿管用咽頭鏡・汎用超音波画像診断装置・骨盤骨折用固定器具・人工蘇生システム 他

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