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胃癌

メッセージ・総論

胃がん、食道がんを専門にするスタッフ医師が4名おり、「胃癌治療ガイドライン(日本胃癌学会)」に基づく『標準治療』と高度先進医療施設が連携して行う最先端の『研究的治療(臨床試験)』の両方について、患者さんへ十分な説明(インフォームドコンセント)を実施し、胃がんの治療成績の向上に努めています。

胃がんの診断

胃がんの進み具合(進行度、ステージ)は、がんの深さ(深達度)と転移の有無で決まります。進み具合によって適切な治療法は異なりますので、治療前の正確な進行度診断はとても重要です。

当院では、最新鋭のCTスキャンであるMDCTや最新の経鼻内視鏡、特殊光(NBI)、拡大観察可能な内視鏡を導入しています。

さらに、毎週火曜日の18時から20時まで、外科、消化器内科、放射線科、病理部、薬剤部と合同で胃がんに関する症例検討会としてのキャンサーボードを開催し、精度の高い進行度診断を実践しています。また、スキルス胃がんなど腹膜転移の診断が重要な場合には、腹腔鏡下進行度診断術を積極的に行っています。

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治療実績・成績

胃がん
  • 年間約200例の胃がん患者さんの治療を行っており、大阪府下でも有数の胃がん治療施設です。
  • スキルス胃がんや食道浸潤胃がんなど、難治性の進行がんに対する拡大手術や化学療法併用による集学的治療を得意としています。
  • 早期胃がんに対する腹腔鏡下手術にも積極的であり、年間約20件くらい実施しています。
当院における胃がんの年間治療件数の推移

当院における食道がんの病期別生存曲線

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