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TEL.072-272-9950
〒593-8304 堺市西区家原寺町1丁1番1号

先輩からのメッセージ

現役専攻医からのメッセージ

専攻医3年目橋本 真

医師として成長していくために、どんな環境に身を置くべきなんだろう?
こう考えながら後期研修先を探していた時に、堺市立総合医療センターでの研修に興味を持ちました。実際に調べてみて、ここは自分を育ててくれる環境であり、まさに求めていた場所であると感じ、当院にて内科医を志すことに決めました。まだ至らない点ばかりですが、学び続けた先には一つ成長できた自分がいると信じ、一生懸命取り組んでいるところです。
私が考える堺の強みとして、1つは後期研修での内科ローテート制度を古くから取り入れている点が挙げられます。新専門医制度が施行され、内科の研修システムには大きな変化が生じました。制度に準じた新しい研修システムを作るために、様々な病院が変革を迫られたのではないでしょうか。しかし堺では、長い歴史の中で培われた盤石なシステムと、充実した指導体制の中で研修することができます。この点は、なかなか他ではみられない強みだと思います。
また、初期研修においても人気病院であり、優秀で意欲的な初期研修医たちが集まっています。先輩として負けてはいられないという良い刺激になりますし、後輩たちとも切磋琢磨して学ぶことができます。後期研修医の同期・先輩方とも、教え、教えられる文化の中で、お互いに支え合い楽しんで成長していくことができます。
まだ働き始めて日は浅いですが、自分の選択は間違っていなかったなと感じています。目の前には多くの課題が積み重なっており、苦労することも多いのだろうなと思いますが・・・ここでなら、一つ一つ乗り越えて前に進んでいくことができる。そう信じて努力することができる、恵まれた環境が堺にはあります。

この場で全ての魅力をお伝えすることは難しいです。是非、一度当院へ見学に来て肌で感じていただければと思います。皆様にお会いできる日を楽しみにしております。

1週間のスケジュール


日中のハートコール
(循環器救急)担当
7:40~
病棟回診
7:40~
病棟回診
7:40~
病棟回診
7:40~
病棟回診
7:40~
病棟回診
8:20~
抄読会
8:20~
退院症例検討
8:30~13:00
ER当番(隔週)
病棟業務
9:00~
心臓カテーテル業務
9:00~
心臓カテーテル業務
9:00~
心臓カテーテル業務
心筋シンチグラフィー(隔週)
9:00~
心臓カテーテル業務
12:00~
症例検討
12:00~
スタッフレクチャー
12:00~
救急レクチャー
12:00~
後期研修医レクチャー
13:00~
病棟業務
13:30~
トレッドミル負荷心電図
病棟業務
13:00~17:00
ER当番(毎週)
13:00~
病棟業務
13:30~
心臓リハ
病棟業務
15:00~
心エコー図検査
16:30~
新入院カンファ
16:00~
カンファレンス
16:30~
症例検討会
17:15~
内科レクチャー
17:15~
内科医局会(隔週)
17:45~
内科運営会議(隔週)

※心臓カテーテル検査は緊急の場合を含めて可能な限り参加

専攻医4年目山田 悠一

医師4年目の山田です。
私は堺市立総合医療センターで初期研修を終え、引き続き後期研修を当院で行っています。研修病院に求めるものは人それぞれかとは思いますが、内科新専門医制度が始まり、内科を志望する方にとっては病院を選ぶことに悩むこともあるのではないでしょうか。
堺病院では以前から内科後期研修医の各科ローテートが基本であり、自身の志望科に加え、志望科以外の内科研修も行います。私自身は将来的に血液内科を専攻しますが、医師3年目を迎えるにあたり、そのまま専門内科へ進む前に多少時間をかけてでも内科全般を学ぶ時間が必要だなと考え当院に残りました。3年目の1年間で4つの内科をローテートしましたが、自身の内科医としての力をつけるために必要な時間だったと考えています。
日々はローテート科の業務に加え、救急外来や内科外来、内科合同のカンファレンスなど、めまぐるしく過ぎていきますが、多くの仲間達と楽しく充実した時間を送っています。
2018年度から新専門医制度が始まり、私達の代とは状況はやや異なりますが当院の内科研修のコンセプトに変化はありません。ここには間違いなく「内科医」としての力を高めることのできる環境があると思います。興味があれば是非一度当院までお越し下さい、お待ちしています。

1週間のスケジュール

8:30~9:00
ICU申し送り
8:30~9:00
ICU申し送り
8:30~9:00
ICU申し送り
8:30~9:00
ICU申し送り
8:30~9:00
ICU申し送り
9:00~17:15
ICU日勤
9:00~17:15
ICU日勤
9:00~17:15
ICU日勤
9:00~17:15
ICU日勤
9:00~
内科外来
 12:00~13:00
症例検討会
12:00~13:00
スタッフレクチャー
12:00~13:00
救急 feedback
12:00~13:00
内科専攻医レクチャー
13:00~
ICU日勤
13:00~17:15
ICU日勤
13:00~17:15
ICU日勤
13:00~
ICU日勤
13:00~17:15
ICU日勤
16:30~
新入院カンファレンス
  16:30~
症例検討会
 

専攻医5年目小髙 直子

医師5年目の小高直子です。堺市立総合医療センターで勤務し3年目になり、現在呼吸器内科を専攻しています。
当院の研修は古くから内科全般をローテートし、自分の専攻科関係なく、責任をもって主治医として対応することが特徴です。私は学生の時から呼吸器内科志望であり、早く専門的なことを学びたい、早く気管支鏡を上手く出来るようになりたいなどの気持ちはありましたが、高齢者社会である現在、患者さんは呼吸器疾患だけではなく、他の疾患を合併していることが多く他科の知識は必要だと思い当院で研修を行うことにしました。
実際に働いてみるとローテート科の勉強だけでなく、内科合同の症例検討会などもありそこでも様々な知識を得ることができました。また救急外来当番があり、ICUローテートを行うことで、急性期重症例を診ることができたことは貴重な経験になりました。
現在の医療は専門性を期待されることも多く、このように他科をローテート研修することが将来役に立つか不安に思うこともありました。周囲の同級生をみて焦ることもありました。しかし現在呼吸器内科になり2年間ローテートしたことが大変役に立っていることを実感しながら勤務しています。
新専門医制度が始まり、病院を選択するにおいて悩むことも多々あると思います。内科医として実力をつけるには十分なプログラムが当院にはあります。ぜひ見学にきてください。

1週間のスケジュール

8:00~
病棟回診
7:30~
病棟回診
8:00~
病棟回診
7:30~
病棟回診
8:00~
病棟回診
8:20~
内科抄読会
午前中
救急外来当番
8:20~
退院カンファレンス
9:00~
気管支鏡検査
午前中
救急外来当番
9:00~
気管支鏡検査
12:00~13:00
症例検討会
12:00~13:00
スタッフレクチャー
12:00~13:00
救急feedback
12:00~13:00
内科専攻医レクチャー
午後
病棟業務
午後
病棟業務
午後
病棟業務
午後
病棟業務
午後
病棟業務
17:00~
新入院カンファレンス
17:00~
呼吸器カンファレンス
16:30~
感染症レクチャー
18:00~
内科スタッフレクチャー
17:30~
呼吸器抄読会
17:20~18:30
内科症例検討会

OB/OGインタビュー

循環器内科木村 和秀

亀田総合病院にて2年間初期研修を行う。
その後、堺市立総合医療センターにて内科後期研修を行い、引き続きスタッフとして2016年から勤務。

循環器では何をメインに?

こちらの病院に来て今年で4年目になりますが、一般的な循環器内科、例えば狭心症・心筋梗塞・心不全そういった疾患に対しての治療を行なっています。

他院との違いは?

内科の中でも科同士の垣根が低く、みんなで協力をしあいながら診療ができる点が非常に 居心地が良いです。自分自身の専門をやりながら、ある程度他の内科についても、外来であったりとずっと関わる機会があるという点が他院とは大きく違うところだと思います。
例えば、他院では「科と科の間に落ち込むような疾患」を診たがらない風潮がありますが、堺市立総合医療センターではそのような疾患を見ることが当たり前です。包括的に誰でもそれなりの管理ができる、という下地がある中で、上級医や周囲がサポート、バックアップを快くしてくれる点が良い点だと思っています。

幅広い知識が必要なため大変では?

そうですね。当直で任せられることも増えてきて、どんな疾患の患者さんが来ても自分が最後まで責任を持って診なければいけない、という環境の中で勤務させてもらっているので、単純に自分の専門の心臓だけ見ていれば良い、というわけにはいかないですが、自分にとってはありがたい環境だとして促らえています。

最初にこの病院に入ったときの印象は?

最初はもう少し「軸足」を循環器に定めながらできるかと思っていたのですが、その逆で、しっかりと「ジェネラル」をしてから、という点が徹底していましたね。医師臨床研修制度には適合している病院であると思います。

内科としての方向性「ジェネラルマインド」に対する考え方は?

初期研修病院の亀田総合病院もわりとジェネラルを大切にする病院でして、ジェネラルの中でもシステマチックに、ジェネラリストとしてやっていくような感じだったのですが、こちらは「古き良き市中病院」というか、和気藹々としたイメージがありました。上級医が本当に患者さんのことを思って一生懸命がんばるから、専攻医も頑張る、という肩肘をはらずにできる環境です。

研修中に心に残っているエピソードは?

現内科統括部長から、研修中に聞いた「患者さんを診続けるために、『えらくなる』ことから逃げてきた」という言葉が、今でも心に残っています。その言葉の意味するものは、何よりも「患者さんを診る」ことを、最優先にしてきたということ。「患者さんを診る」ということに対して、いつまでも真摯であり続けることは、私自身の目標でもありますし、そのような土壌がある、とても良い病院だと思います。

研修中の指導体制は?

研修中はスタッフの先生1人につかせていただき、適宜相談をしながら診療をすすめるという体制でした。当直の間は、ローテートで得た知識をもとに、入院してから翌朝まで自分で責任を持って診るます。初療のその先まで引き続いて診れるという体制が良い点かと思います。それも、1人で放り出されるのではなく、ジェネラルと急性期に強い内科の先生が夜間でもバックアップとして付い下さっているなかで診療ができるというのは心強いですね。気心知れた環境で臆せずに相談できる中で患者さんを診れるので、困ることは少ない体制だと思います。

カンファレンスについて

カンファレンスに関しては、プレゼンテーションの仕方が凄く大切になってきます。初期研修医たちが頻繁にプレゼンテーションをする機会がもてるということは、ありがたいですよね。専攻医にしても日々業務だけだと、まとめる時間というのがなかなか意識して持つことが難しいので、定期的に何かをまとめて形にするという機会があることは、非常に良い環境だと思います。

研修プログラムの中で一番役に立ったのは?

日々の救急外来当直が一番だと思います。初期の時に見えていたものとは違った見方で診る事ができるというか、一歩踏み込んだ形で診ていくことになるので、こちらは初療だけではなく、患者さんの背景とか、メディカルスタッフも含めてその人の状況を理解することが大切になってくるという点が、非常に勉強になったと思っています。

研修医主催のイベントに関しては?

こういうイベントは、一番誰のためになっているかというと、やっぱりやっている研修医なんですよね。対外的にも、院内でも研修医主催でいろいろなことをどんどんやっていくというのは、間違いなく知識の蓄積や症例のまとめに関しても、本当に良い機会だと思います。

専門研修を終えて、そのままスタッフとして勤務した理由は?

正直なところ、専門的な分野に関してはまだまだ発展途上だと思います。循環器1本で志すというのであれば他の病院で研修をした方が良いのか、迷いはしたのですが、自分の一番やりたいこと、今後やっていきたいこととしては、内科としてしっかり確立したうえで、循環器としての専門性を身につけるということ。循環器だけではなく、内科急性期が一番楽しいと思っていたので、そのなかで循環器を自分の専門としてやりながら、急性期も診れるようになりたい。そんな自分の目標と病院のシステムがあっていたので、この病院で頑張りたいと思い、専門研修を終えてそのままスタッフとしてこちらに勤務をしています。

初期研修医にメッセージ

初期研修の病院は、非常にエビデンスを大切にする方針で、治療に対する根拠というものを非常に重要視していました。一方で堺市立総合医療センターの特徴は病態生理をものすごく重要視し、それを実証する、確かめるという観点での身体所見を大切にしている。ペーパーでこうだからこう、というのではなく、その人自身を診て診療方針を決める。そのことが病院全体に根付いている。そんな病院で研修をするということは、医師として凄くおもしろい経験ができると思います。

呼吸器内科伊木 れい佳

初期研修2年間と内科後期研修3年間を堺市立総合医療センターにて行う。
その後、兵庫県立尼崎総合医療センターにて現職。

研修中に印象に残っているところは?

特徴として、内科の各科がチームになって研修医の教育に当たっているという点が挙げられると思います。例えば、各専門科の中のカンファレンスはどこの病院でもありますが、堺市立総合医療センターの場合は「合同カンファレンス」といって、各科の部長クラスの医師までみんなが同じ空間に集まって、研修医の症例検討会や勉強会に参加し、意見を言ってくださいます。そういったことは、なかなか他の病院ではないことかな、と思います。

「科と科の垣根がない」という点について

専門分野がどれだけしっかり勉強できるのか、という点が少し不安ではあったのですが、今になって思えば、この先専門分野だけになった時にいくらでも勉強できることなので、最終的には研修中の3年間はジェネラルな視点で勉強できて非常によかったと思っています。

堺市立総合医療センターを選んだ理由は?

もともと初期研修からいたので、堺市立総合医療センターの内科がどんなものかを知っていたという点もありますが、初期の頃から教育という面では伝統があって、みんなが自然に意識せずに診療の一環として研修を行なっていて、魅力に感じました。あと、各科ローテートは、何年か経ってからしたいと思ってもできないことなので、魅力を感じました。

研修を終え、他院勤務をして違う点は?

内科各科の垣根が低く、内科全体がひとつにまとまっているところがあり、ジェネラルな視点がスタンダードになっている点。他の病院では、専門内科に所属をしていると、その科のことばかりになりがちですが、何年目になっても他の内科の知識も吸収できるという 空気がありますね。

ジェネラルマインドはどのように影響しているか?

私は専門が呼吸器内科なのですが、たとえ呼吸器の疾患であっても、合併している高血圧や糖尿病など、必ずしもひとつの病気だけで完結しているわけではないんですね。専門になると、どうしても自分の専門の病気だけに着目しがちです。合併している糖尿病のコントロールがほったらかしにならないように、堺市立総合医療センターで学んだジェネラルな視点でいろんなところに目を向けられるように心がけています。見えなくなってしまう危険性があるからこそ、「見るべきところ」をしっかりと持つことで、見落としも少なくなってくると思います。そういう意味でジェネラルマインドが根付いているのだなと思います。
臓器だけを見るのではなく、背景などを含めて患者さん全体を見た上で対処することができるようになったのかな、と思います。そのことが研修時代に培われた精神ですね。

印象に残っていることは?

ローテートは3か月ごとなのですが、直接の指導医以外からもアドバイスや意見をもらえます。研修医ひとりひとりに目を向けていてくれているということが、とても感じられる空気でした。その研修が終われば、関係も終わりではなく、内科全体として専攻医を育てようとしてくれている空気がとても嬉しかったです。

カンファレンスについて

通常は専門科内でのカンファレンスしかないんですが、堺市立総合医療センター内科全体が集まっていろんな意見を交わすというカンファレンスがありました。例えば症例検討会などでは、その科の質問だけではなく、他の科からも質問がきたり、指導が入ったり知識を与えてくれる。そういったカンファレンスを経て、発表する練習や、逆に発表を聞いてどういう点に着目すればいいか、などいろいろな力を身につけることができました。最初に患者さんの話を聞いて、何を考えるべきか、どこに着目すべきか、など、日々の外来診療にもその時の経験がとても役に立っています。

初期研修医にメッセージを

制度が変わり、ローテートが必須になったことに対して不安に思っている初期研修医も多いかと思います。私は堺市立総合医療センターでは「ローテート」しながら研修をしてきましたが、10年目になって思うことは、その時期でないといろんな分野の勉強はできないですし、その時期だからこそ吸収できることも多いということです。専門研修の時代にジェネラルな視点を養い、いろんな知識を吸収しておくということが、その後とても役に立ちますし、大事なことだと思います。また、専攻医時代に関わった仲間とは、10年たった今でも、何かあったら相談したり、刺激をもらえたりするとても大切な関係が続いています。専門研修は、そういった一生の仲間とも出会える良い機会だと思います。

病院見学 随時受付中

[所在地]〒593-8304 堺市西区家原寺町1丁1番1号
[お問い合わせ先]TEL:072-272-9950/FAX:072-272-9911

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