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TEL.072-272-9950
〒593-8304 堺市西区家原寺町1丁1番1号

各科連携プログラム

外科

当院の外科は胃食道外科・大腸肛門外科・肝胆膵外科・呼吸器外科・乳腺外科・心臓血管外科の6つの疾患グループから構成されています。
それぞれのグループには2~3名の専門スタッフがおり、一般的な疾患から高度専門医療を要する疾患まで幅広く診療しています。
平成27年の総手術数は約1,300件(胃食道がん:114、大腸がん:124、腹部消化管良性:314、肝胆膵:230、呼吸器:139、乳腺:142、心臓血管:150)と十分な数の症例経験を積むことができます。
悪性腫瘍に関しては手術のみならず化学療法や緩和医療も外科が中心となって行っていますので集学的治療の経験を積むことができます。また臨床研究・学術活動にも力を入れており、初期および後期研修医の先生方にも活発に発表してもらっています。

各種学会認定施設

  • 日本外科学会指定専門医制度修練施設
  • 日本消化器外科学会認定専門医修練施設
  • 日本乳癌学会認定施設
  • 日本臨床腫瘍学会認定研修施設
  • 日本肝胆膵外科学会認定高度技能専門医修練施設B
  • 日本気管食道科学会認定専門医研修施設
  • 日本がん治療認定医機構認定研修施設
  • 呼吸器外科専門医合同委員会認定修練関連施設
  • JCOG(日本臨床腫瘍研究グループ)研究参加施設
  • WJOG(西日本がん研究機構)多施設共同研究実施病院
  • 日本乳がん検診精度管理中央機構 マンモグラフィ検診施設画像認定施設
  • NationalClinicalDatabase参加施設

研修目標・内容

自分の力で診断し、手術適応を決め、手術を行い、術後管理および合併症への対応ができる総合力を備えた外科医を目指します。
卒後3~5年目の後期研修期間は外科専門医の取得を目指した研修となるので、がんや心臓大血管などのメジャーな疾患については数ヵ月の単位で各疾患グループをローテートしてそれぞれの領域の症例を経験してもらいます。
当院はすべての領域で豊富な手術症例数があることが大きな強みです。規定の症例をクリアできた後は各自の希望あるいは将来の進路に応じてフレキシブルに対応します。当院ならではの特徴は救命救急センターと緊密な連携をとっていることで、希望があれば一定の期間、当院救急外科で三次救急の研修をすることも可能です。

指導体制

一症例ごとにそれぞれの領域の専門医である上級医がついて指導します。特に外科研修の中心である手術に関しては可能な限り自分でやってもらう方針です。実力がつけば専攻医1年目でもメジャーな手術の術者になってもらいます。
毎朝行われる救急外科との合同カンファレンス、月曜日の夕方に行われる外科カンファレンスに加えて疾患グループごとに行われる内科との合同カンファレンス、さらに病院全体でのキャンサーボードなど、集団指導体制も充実しています。臨床研究、学会発表、論文執筆に関しても外科スタッフがきめ細かく指導し、研究活動費用は病院の研究費でバックアップします。

専門研修終了後の進路

基本的には各自の希望を尊重して進路を選択してもらっていますが、これまで当科で後期研修を終了した専攻医の大部分の先生方は大阪大学外科学教室に入局し、大学院での研究あるいは大阪大学外科の関連病院での勤務へと進んでいます。平成29年度は施行見送りとなりましたが、将来的に新専門医制度が実施されれば当院は大阪大学外科専門医プログラムの連携施設となる予定です。
詳細は大阪大学大学院医学系研究科 外科学講座のホームページをご参照ください。

指導医からのメッセージ

当外科は本人の希望と頑張りがあればどこまでも応えていきます。外科の研修はタフでハードですが、当院の研修医や専攻医は皆バイタリティーに溢れており、楽しく充実した毎日を送っています。我々の仲間に加わって一緒に頑張ってみませんか。

脳神経外科

当院は堺市における唯一の三次救命救急センター機能を備えた中核的な医療機関です。
救急医療・高度専門医療の両面で堺市内の脳神経外科診療を支えています。
脳神経外科専門医を目指す方、また短期間の脳神経・脳卒中研修を希望する初期ローテート・後期研修医を共に受け入れています。
堺市立総合医療センターの脳神経外科は、大阪大学大学院医学系研究科脳神経外科を基幹施設とする連携施設です。
詳しくは、日本脳神経外科学会パンフレット大阪大学脳神経外科ホームページ研修案内をご参照ください。

脳神経外科の紹介

当院は堺市における三次救命救急医療センター機能を備えた中核的な医療施設であり、脳神経外科は専門医療、救急医療の両面で当院の脳神経の関わる外科診療を支えています。顕微鏡手術、血管内治療技術をもとに急性期脳卒中診療、頭部外傷への緊急手術、低侵襲の脳腫瘍手術などの高度な専門医療を堺市で安心して受けられることを目指しています。

研修目標・内容

脳神経外科領域の疾患すべてに対して総合的かつ専門的知識と診療技能を持つ脳神経外科専門医を養成することを目標としています。脳血管障害、脳腫瘍、頭部外傷を中心に、救急、一般診療、手術・検査手技からリハビリテーション、社会復帰支援まで幅広い診療内容を研修して頂きます。
他科志望の脳神経に関する研修希望、相談にも幅広く対応するようにしています。

指導体制

脳神経外科専門医の指導下で、初期診療、救急対応、手術、検査、カテーテル手技、病棟、ICU管理、地域連携診療まで脳神経外科診療すべてに関わっていきます。
(カンファレンス)手術カンファレンス(週1回)、症例検討会(毎朝、多職種)、診療、抄読会、多診療科でのカンファレンス(各種)
(指導脳神経外科スタッフ)日本脳神経外科学会専門医 5名、日本脳神経外科学会研修プログラム指導医 2名、日本脳卒中学会認定脳卒中専門医 2名、日本脳卒中の外科学会技術指導医1名、日本脳神経血管内治療学会専門医 2名、日本神経内視鏡学会技術認定医2名

専門研修終了後の進路

日本脳神経外科学会の専門医を目指すことが基本となりますが、他に脳神経外科ならびに関連領域の医学研究、サブスペシャリティーの専門医を目指す等の道があります。
当科は、大阪大学大学院医学系研究科脳神経外科を基幹施設とする連携施設です。

指導医からのメッセージ

学生、研修医のみなさん、興味を持たれた方は是非、見学に来て下さい。お会いできるのをお待ちしています。

詳しくは、以下の学会ホームページをご参照ください。

整形外科

当院は大阪大学整形外科卒後専門研修プログラムに参加していますので、当院で専門研修を希望される先生は、大阪大学整形外科卒後研修プログラムに参加していただく必要があります。
詳しくは大阪大学整形外科に問い合わせください。

各種学会認定施設

  • 日本整形外科学会認定研修施設
  • 日本リウマチ学会教育施設

研修目標・内容

大阪大学整形外科は、大阪市内、府下の大きな病院を中心に50施設以上の関連病院を持っています。大学には腫瘍、脊椎、股関節、膝関節、肩関節、手・上肢、スポーツ、リウマチ、小児整形の9つの専門臨床チームがあり、大きな関連病院ではほぼ同じ専門分野に分かれて診療を行っています。腫瘍、小児整形の専門がない病院もあります。こうした大阪大学整形外科の関連病院の中で、当院は救命救急センターと連携した重症四肢外傷に取り組んでいる数少ない病院の一つです。他には大阪府立急性期・総合医療センターも四肢外傷センターを設立して、救急科、形成外科、整形外科が共同して治療に当たっています。外傷の治療に興味がある先生は、大阪大学整形外科卒後研修プログラムを通じて、当院での研修の希望を伝えてください。

指導体制

毎週月曜日に外傷、骨折カンファレンス、毎週木曜日に整形外科カンファレンスを行い、症例の手術計画から術後評価を通じて、整形外科の基礎から学んでいただく体制となっています。また救急外傷については、予定手術ではなく、緊急手術が多いため、on the job training として対応しています。専攻医の先生の受け持ち症例は週に1回以上経過の報告を求めています。
また、毎週金曜日に論文抄読会を行い、最新の論文を読んで、発表することで知識を深めています。
学会活動としては、中部整形・災害外科学会、骨折治療学会、大阪骨折研究会他で発表し、またその内容を論文化してもらうようにしています。

専門研修終了後の進路

当院での研修は通常1年で終了し、大阪大学整形外科卒後専門研修プログラムに沿って、別の病院での研修となります。
専門研修の3~4年目に大学病院での研修があり、4年目以降は腫瘍、脊椎、股関節、膝関節、肩関節、手・上肢、スポーツ、リウマチ、小児整形から自分で選択した専門分野を極められるように研修を続けるか、大学院への進学になります。

指導医からのメッセージ

大阪大学整形外科の関連病院の中で数少ない救命救急センターと一体化した研修ができる病院ですので、外傷に興味がある先生は是非、後期研修の一つの病院として考えてみてください。

形成外科

形成外科では、頭のてっぺんから手足の先まで、主に身体の表面を中心とした至る所の病気・怪我を治します。機能的な面のみならず整容性も考慮した治療を行うことが形成外科の特徴です。
また当院は平成28年7月に新病院に移転し、三次救急医療機関に認定されて以降、地域の中心的な救急受け入れ病院としての役割を果たしており、四肢外傷(切断・開放骨折等)や顔面外傷(顔面骨骨折等)といった救急診療科・整形外科・口腔外科といった他科との連携を要する外傷症例も数多く取り扱っております。
当院形成外科は大阪大学形成外科学教室の関連病院に位置しており、卒後3年次以降の専門研修に関しては大阪大学形成外科に入局した上で研修していただくことになります。

各種学会認定施設

  • 日本形成外科学会認定施設

研修目標・内容

3年次の目標としては、皮膚皮下腫瘍切除術(全身麻酔下の手術から局所麻酔下外来小手術まで含む)や下肢静脈瘤に対するの基本手技、典型的な顔面骨骨折に対する観血的整復術等の習得を、4年次以降は比較的簡単な遊離皮弁の挙上等の習得を目指します。
ただ、形成外科は病院により症例の偏在が著明であるため、1,2年間の当院での研修以降は大阪大学形成外科卒後研修プログラムに乗っ取り関連病院をローテートすることで、さまざまな症例や治療方法を経験していただくこととなります。

指導体制

基本的には後期研修医1人に指導医1人をあて診療業務に当たっています。ただし、形成外科の特色として、自身が担当していない患者に関しても、基本的には科全体で情報を共有し皆で診療に当たることにしています。これは、形成外科が全身の至る所を治療対象とし、また疾患も多岐に渡るため、どの症例一つとっても同じ疾患・治療・結果の症例はないという考えのもと、今見ておかないと次がないという思いから来ています。そのため後期研修の先生方も、担当患者さんを割り当てることにはなりますが、基本的には研修期間に遭遇する全患者さんに関して一緒に治療を行います。具体的には週2回指導医と並列で外来診療を行います。外来中に生じた疑問、不安等はすぐにその場で相談できる環境を整えています。また病棟処置の担当日には、上級医と一緒に全患者の処置を行い、先に述べたように情報共有を行ったうえで、治療方法・結果等に関して一緒に考えるようにしています。

専門研修終了後の進路

形成外科は、各病院により専門性や症例に偏りがあり、一つの病院で広い知識を得ることが難しい科です。
もし、形成外科を専門に学びたいと思われる先生がいらっしゃれば基本的に大阪大学形成外科に入局していただいたうえで当院の研修を行っていただきます。当院での1~2年間の専門研修終了後は他の関連病院へとローテートしてもらい、当院では扱いの少ない症例に関して更に知見を広めていただくこととなります。

指導医からのメッセージ

当院は指導目標欄でも挙げたように、後期研修の修行の場としては非常に恵まれた症例内容・数を有しています。
形成外科に興味のある先生は、まずは見学だけでも結構です。いつでもご相談ください。

産婦人科

当院は大阪大学産婦人科研修プログラムの専門研修連携施設となっており、基本的には3年間の研修期間のうち、2年間は当院で、残り1年間は大阪大学産婦人科で研修していただくことになります。当科は、大阪府下でも婦人科救急診療を積極的に行っている数少ない病院の一つです。したがって、大学病院ではあまり経験できない女性の急性腹症症例は多く経験できます。また、婦人科腫瘍診療においては、手術はもちろん、他科との綿密な連携のもと、集約的治療を行うことを得意としています。

各種学会認定施設

  • 日本産科婦人科学界専門医制度専攻医指導施設
  • 日本婦人科腫瘍学会専門医制度指定修練施設
  • 日本産科婦人科内視鏡学会認定研修施設

研修目標・内容

まずは、産婦人科専門医になるために、産婦人科全般について広く学んでいただきます。
さらに、当科の強みである救急診療、婦人科腫瘍の診療については、より深く学ぶことができます。

指導体制

はじめはマンツーマン体制で、慣れてくれば症例ごとに指導医がついてきっちり指導します。
毎週の症例検討会、抄読会以外に、病理カンファレンス、周産期カンファレンス、妊娠糖尿病カンファレンスを月1回行っており、関連する他科の医師からもいろいろと学べる体制をとっています。
また、論文の執筆、学会発表は、専門医取得のためにも必要ですが、万全のサポートを行っています。希望者には海外での発表の機会も与えています。

専門研修終了後の進路

基本的には自由です。
大阪大学大学院へ進学するか、大阪大学産婦人科関連病院に就職することが多いようですが強制されることは全くありません。

指導医からのメッセージ

何事もまず自分で考えやってみるということを大切にしています。
もちろんバックアップは、きっちりやります。
当院で産婦人科医としてのスタートをきってみませんか。

小児科

この診療科はただいま準備中です,もうしばらくお待ちください

眼科

この診療科はただいま準備中です,もうしばらくお待ちください

耳鼻咽喉科・頭頸部外科

当院は大阪大学 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の卒後専門研修プログラムに参加していますので、当院で専門研修を希望される先生は、大阪大学 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の卒後研修プログラムに参加していただく必要があります。
詳しくは大阪大学 耳鼻咽喉科・頭頸部外科に問い合わせください。
大阪大学 耳鼻咽喉科・頭頸部外科学ホームページ

各種学会認定施設

  • 日本耳鼻咽喉科学会認定研修施設
  • 日本気管食道科学会認定施設

研修目標・内容

大阪大学 耳鼻咽喉科・頭頸部外科は、大阪府を中心に、阪神地域、北摂地域、大阪市内、南大阪に25の関連病院を持っています。関連病院ごとに特色がありますので、入局後の研修では専門医を取得するまでの5年間で関連病院を2つ、そして大学病院でも1度は研修するシステムを採用しています。
耳鼻咽喉科・頭頸部外科学は耳鼻咽喉科一般の診療が基本ではありますが、さらに専門として頭頸部癌、耳科、めまい、鼻科、アレルギー、音声、嚥下、甲状腺、味覚・嗅覚など広い領域があります。
堺市立総合医療センターの耳鼻咽喉科・頭頸部外科は、耳鼻咽喉科・頭頸部外科の一般診療は当然のことながら、嚥下外来・甲状腺外科外来を通じて嚥下機能手術や甲状腺・副甲状腺の外科手術が比較的多いことに特色があります。もちろんそれ以外の頭頸部外科手術、内視鏡下鼻副鼻腔手術等も多く、後期研修医の先生にもたくさん勉強していただく機会があります。

指導体制

各スタッフ間での情報共有および指導のため下記を実施しています。

  • 毎朝(月~金曜日)8時半に病棟でミーティングを行い、経過の報告、基本的な方針を確認。
  • 毎週月曜日の夕方に術前症例や相談症例のカンファレンスを実施。
  • 学会発表:大阪地方会をはじめ積極的に発表を行い、論文作成することを奨励しています。

専門研修終了後の進路

大阪大学 耳鼻咽喉科・頭頸部外科学教室では研修終了後、そのまま関連病院で臨床をきわめていくコース、大学院や留学等研究の道にすすむコースなどがあります。

指導医からのメッセージ

大阪大学 耳鼻咽喉科・頭頸部外科学教室は歴史があり、関連病院は大阪府内と西宮・尼崎の阪神地域にあり、いずれも症例は豊富です。基本的に人事異動の際にも引っ越し等の心配もなく、大阪・阪神地域に根付いた耳鼻咽喉科・頭頸部外科医となることができます。

皮膚科

当科は堺市内の重傷皮膚疾患診療の中心となっており、専門の一つである皮膚悪性腫瘍に関しては、堺市内外からのご紹介のほか、大学レベルからのセカンドオピニオンも受けています。当科は大阪大学皮膚科卒後専門研修プログラムに参加していますので、当院で専門研修を希望される先生は、大阪大学 皮膚科卒後研修プログラムに参加していただく必要があります。

各種学会認定施設

  • 日本皮膚科学会認定研修施設

研修目標・内容

大阪大学皮膚科学教室は昔から大学での研究が盛んで、その関連病院も大阪市内、府下に多くあります。逆に地方にはないため、転勤で遠方に行くことはありません。皮膚腫瘍を専門の一つにしていますが、このように皮膚科が腫瘍を専門とする場合、皮膚手術のエキスパートである形成外科とうまく協働できないことが多く見られます。しかし当院では非常にスムーズな連携を行っています。ですから、やる気次第で、通常の皮膚科の行う診療の範囲からさらに高度な技術を要する手技まで学ぶことができます。
また、皮膚科医一般に皮膚のことだけを診る傾向に陥りやすいのですが、当科は「皮膚は内臓の鏡」と言われるようにデルマドロームを専門の一つに挙げ、皮膚と内臓疾患の関連を重視していますので、通常の皮膚科や内科だけでは学べない広い範囲の知識を習得できると自負しています。

指導体制

毎週火・金曜日に入院患者カンファレンス、毎週火曜日に皮膚病理カンファレンス、毎週木曜日に臨床写真カンファレンスを行い、症例臨床写真、皮膚病理検査、入院外来での治療法の評価を通じて、皮膚科の基礎から応用まで幅広く学んでいただく体制となっています。
学術活動としては、部長同士が仲のよい大阪府立急性期・総合医療センター皮膚科と連携して定期的に症例検討勉強会を行っている他、症例に恵まれているため国内外の学会、邦文・英文の論文の題材に事欠きません。

専門研修終了後の進路

当院での研修期間は本人の希望次第で相談となりフレキシブルに決定されます。各関連病院での研修継続や、大学院進学などが主な進路です。

指導医からのメッセージ

やる気のある方、将来的に当科に関わる可能性がない場合でも、皮膚科に関する相談を受け付けますので利用してください。

泌尿器科

当院は大阪大学 泌尿器科卒後専門研修プログラムに参加していますので、当院で専門研修を希望される先生は、大阪大学 泌尿器科卒後研修プログラムに参加していただく必要があります。
詳しくは大阪大学泌尿器科に問い合わせください。

各種学会認定施設

  • 日本泌尿器科学会認定研修施設

研修目標・内容

大阪大学 泌尿器科は、大阪市内、府下に20以上の関連病院を持っています。大学には腫瘍、移植、アンドロロジーの3つの研究グループがあり、臨床においてはがんや排尿の診療以外にも腎移植や生殖医療を行っています。腎移植や生殖医療の専門がない病院もありますが、4年間の後期研修の間に専門病院を含めたローテーションシステムを運用しています。

指導体制

毎週月曜日に外来カンファレンス、毎週金曜日に入院患者カンファレンスを行い、症例の治療方針、手術計画から術後評価を通じて、泌尿器科の基礎から学んでいただく体制となっています。また、内視鏡手術や腹腔鏡手術、ロボット支援手術といった最先端の手術手技を経験し、学んでいただく体制を整えております。
学会活動としては、日本泌尿器科学会関西地方会および大阪大学関連の研究会他で発表し、またその内容を論文化してもらっております。

専門研修終了後の進路

堺市立総合医療センターでの研修は通常1年で終了し、大阪大学 泌尿器科卒後専門研修プログラムに沿って、他の病院での研修となります。研修終了後は、臨床医としての学問的探究心が芽生え、大学院への進学を目指す先生もおられます。また大学院終了後には、海外留学を経て再び帰学され、教育・研究・診療において活躍される先生方もおられます。その一方で、大学における研究や教育にそれほど魅力を感じない先生方にも、幅広く臨床医として活躍していただけるような人材育成を関連病院と一体化して行っています。

指導医からのメッセージ

大阪大学 泌尿器科の関連病院の中でも当院は腹腔鏡手術、ロボット支援手術などの最先端手術を研修できる病院ですので、最先端手術に興味がある先生は是非、後期研修の一つの病院として考えてみてください。

放射線治療科

当院は大阪大学医学部附属病院専門医育成プログラム(放射線治療学コース)に参加していますので当院で専門研修を希望される方は、大阪大学医学部附属病院専門医育成プログラム(放射線治療学コース)に参加していただく必要があります。詳しくは大阪大学放射線治療学教室にお問い合わせください。
当院のスタッフはいずれも放射線治療専門医である常勤医2名のほか、医学物理士2名(非常勤)、放射線治療専門放射線技師2名、放射線治療品質管理士1名、その他治療関係技師計6名、専従看護師2名の体制を取っています。

放射線治療科の紹介

当院は大阪大学医学部附属病院専門医育成プログラム(放射線治療学コース)に参加していますので当院で専門研修を希望される方は、大阪大学医学部附属病院専門医育成プログラム(放射線治療学コース)に参加して頂く必要があります。詳しくは治療大阪大学放射線治療学教室にお問い合わせ下さい。 当院のスタッフはいずれも放射線治療専門医である常勤医 2名のほか、医学物理士2名(非常勤)、放射線治療専門放射線技師2名、放射線治療品質管理士1名、その他治療関係技師計6名、専従看護師2名の体制を取っています。また別に,放射線診断・IVR科には放射線診断専門医3名、放射線専門医1名で胸部、腹部、乳腺画像診断、IVRを専門とするスタッフがいて連携を持って活動しています。

研修目標・内容

放射線治療は主としてがんに対する治療法で技術的にもX線体外照射のほか小線源治療、粒子線治療などの手段があり、それぞれを履修する必要がありますが、大阪大学放射線治療学教室は大阪府下一円の基幹放射線治療施設の多くを傘下に持っており、関連施設も含めて、多様な研修が可能です。殊に当院は総合病院であり、通常に照射の適応となるすべての疾患・状態を扱っており、2015年(昨年)10月移転後治療再開に伴い、患者数も増加しているので、研修環境としては良好と思えます。ご希望されれば大阪大学で当院での研修の旨をお伝え下さい。

指導体制

外来診療のほか、治療計画に従事し、主としてそれを通じて学ぶ体制となります。いずれも放射線治療専門医である常勤医 2名が研修指導の主体となります。病院施設は多くの分野領域での研修機関ともなっています。また大阪大学とも連携し、共通のプログラムで教育研修を実施します。当院では根治vs緩和など、腫瘍学・放射線腫瘍学を系統的に学ぶことができ、またチーム医療も体験できます。成果は放射線腫瘍学会・医学放射線学会及びその地方会など多くの機会に発表頂けるよう、助力致します。

専門研修終了後の進路

いずれは放射線治療専門医を目指すことになります。

指導医からのメッセージ

大阪大学放射線治療関連病院の中でも患者数やその多様性のある当院で、がん診療や放射線治療の多くを学ぶことができると信じています。どうぞお越し下さい。

放射線診断科

堺市立総合医療センター放射線科は画像診断、核医学、Interventional Radiology(IVR)および放射線治療の業務を行っています。
当院での診療業務において放射線科は重要な役割を担い、各科との緊密な連携のもとに日常診療に携わっています。各科との検討会も行われています。
当院は堺市の中核病院です。非常に症例が多く多忙ですが、多彩な症例を経験でき、臨床放射線科医としての修練に適した施設です。日本医学放射線学会放射線科専門医修練機関に認定されており、専門医資格のための修練が可能です。また、診療や教育などの面で大阪大学医学部放射線科と密接な連携をとっています。

各種学会認定施設

  • 日本医学放射線学会放射線科専門医修練機関
  • 日本放射線腫瘍学会認定協力施設

研修目標・内容

すべての放射線科診断業務に早期より関わり、画像診断における実践力を養います。
IVRに従事してもらい、肝動脈塞栓術等を独力で完遂できるレベルの技術を習得可能です。

研修内容

  • CT読影、MRI読影、X線一般読影(胸部単純写真など)、乳腺読影
  • 胃透視、注腸
  • 血管造影、肝動脈塞栓術等

指導体制

スタッフ(平成28年8月現在)

  • 常勤医 4名(全員放射線診断専門医で神経、胸部、腹部、乳腺画像診断、IVRのスタッフがいます。)
  • 後期研修医 1名

設備

  • CT:64列マルチ検出器 2台
  • MRI:1.5テスラ高磁場 2台
  • 血管造影装置 2台
  • SPECT-CT 1台
  • 他、X線診断装置各種

専門研修終了後の進路

個人の希望を最優先しています。当科は大阪大学医学部放射線科と診療、教育の面で密接な連携をとっており、大阪大学放射線科もしくはその関連施設での勤務も可能です。他病院への異動、他大学での研究、他科での研修などの希望があれば可能な限り支援します。

指導医からのメッセージ

画像診断は一見地味ですが、患者の診療に重要な役割を果たしています。
私たち画像診断医は画像を通して患者を診察し、その所見を書くことにより主治医の力強いパートナーになることができます。画像診断は日々進歩しており、以前と比較して大変論理的になっています。時間をかけてコツコツ勉強することにより、自分の成長を実感できます。じっくり考えることが好きな後期研修医に画像診断医を目指して欲しいです。

麻酔科

麻酔科学会では専門医機構に先駆けて、平成27年度よりプログラム登録による専門医取得制度が開始となっています。平成27年度以降に後期研修を開始し(平成25年度以降に初期研修を開始)、麻酔科専門医取得を目指す医師は必ずいずれかの研修プログラムに参加・登録しなければなりません。
当院麻酔科では、滋賀医科大学麻酔学講座と連携し麻酔科専門医プログラムを構築しています。基本的には当院での研修期間は上限を3年とし、滋賀医科大学にて1年間、心臓血管外科や特殊疾患の麻酔を研修していただきます。

各種学会認定施設

  • 麻酔科学会認定病院

研修目標・内容

麻酔科学会の定める研修規定に以下の麻酔経験規定数が明確に定められています。

  • 心臓血管外科
  • 胸部外科
  • 小児症例
  • 開頭手術
  • 帝王切開手術

当院での3年間の研修ですべての項目が達成可能です。御希望にあわせて小児病院、帝王切開や区域麻酔症例の多い病院等をプログラムへ組み込むことも可能です。

指導体制

  • 麻酔科指導医 1名
  • 麻酔科専門医 3名
  • 経食道心エコー認定医 2名

専門研修終了後の進路

専門研修終了後の進路に一切の制限はありません。
大学院進学、集中治療専門医、ペインクリニック専門医を目指す先生は、研修中から可能な限りサポートいたします。
当院関連病院以外への進路も、サポートいたします。

指導医からのメッセージ

麻酔科医が術中(とくに全身麻酔)管理をせずに手術を施行し、患者が不利益を被るということが許されない時代となっています。麻酔科を志す若い医師は、研鑽をつみ麻酔科専門医・指導医となり安全、快適な周術期を提供できるように頑張っていただきたいと考えています。

病理診断科

病理診断科における後期研修では、診断病理医(surgical pathologist)を目指した研修を行います。組織診断はもとより、細胞診断についても研修できます。また、病理専門医を取得するために必要な剖検手技の修練、CPCの指導、各種カンファレンスへの参加など、幅広い研修が可能です。学会発表の機会も豊富で、専門医取得に必要な論文の指導もいたします。
当科には専門医取得に必要なほぼすべての臓器の検体が提出されるため、当院での研修のみで専門医取得が可能です。
平成28年に新築移転した当院病理診断科には、バーチャルスライドシステムや大画面モニターを有するティーチングスコープなどを備え、陽光降り注ぐ病理診断室で研修ができます。

各種学会認定施設

  • 日本病理学会研修認定施設B
  • 日本臨床細胞学会教育研修施設

研修目標・内容

  • 組織診材料固定、組織標本完成までの工程の理解
  • 切り出し、ブロック作成と薄切、染色の実際
  • 免疫染色の理論の理解と診断の実際
  • 検鏡、組織診断報告書の作成
  • 細胞診材料固定、染色手順の理解
  • 細胞診断の実際
  • 剖検の介助、実際と切り出し
  • 剖検組織標本の診断
  • CPCにおける病理診断の解説
  • 各種カンファランスにおける病理診断の解説
  • 学会発表
  • 論文作成

指導体制

  • 病理専門医(指導医) 1名
  • 後期研修医 1名

専門研修終了後の進路

勤務医・大学院など。
大阪大学 大学院生募集ページはこちらをご覧ください。

指導医からのメッセージ

現在、当院は市民病院としての使命を有しながら、さらに高次の病院を目指しておりますため、症例も豊富で、日々さまざまな疾患に遭遇します。
専門医を目指すだけではなく、より深い知識と経験を有する診断病理医になるためにも適した病院といえるでしょう。
また、研究にも力を入れているため、学会発表や論文作成の機会も多々あると思います。病理のおもしろさをともに体験しようという意欲あふれる人材を望みます。当院は大阪大学専攻医プログラムに加入しています。

病院見学 随時受付中

[所在地]〒593-8304 堺市西区家原寺町1丁1番1号
[お問い合わせ先]TEL:072-272-9950/FAX:072-272-9911

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